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次世代を担う新鋭作家の魅力的挑戦 ホラーの“新しい波”を感じる3冊|好書好日
タイムループを本格ホラーに 2020年に民俗学系ホラー『ナキメサマ』でデビューした阿泉来堂は、今もっと... タイムループを本格ホラーに 2020年に民俗学系ホラー『ナキメサマ』でデビューした阿泉来堂は、今もっとも勢いのある新世代作家のひとりだろう。今月発売された新作『邪宗館の惨劇』(角川ホラー文庫)も、著者のエンタメホラー魂が注ぎ込まれた快作に仕上がっている。 旭川近郊の温泉街で起きた火災事故から1年。親友を失った天田耕平はバスで慰霊祭に向かっていたが、大雨でタイヤがスリップ。乗り合わせていた人々とともに、近くの廃墟で一夜を過ごすことになる。新興宗教団体の施設だったその廃墟では、かつて大勢の信者がお互いに殺し合うという凄惨な事件が起きていた。 その夜、参加者が何者かによって次々と殺され、恐怖に駆られた耕平は化け物を目撃して、気を失う。ところが目を覚ますと彼は、再び慰霊祭に向かうバスの車内にいた。時間が戻っているのだ。以来、耕平は廃墟での恐ろしい夜をくり返し経験することになる。そう、この作品は映画
2022/09/26 リンク