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「『ゼクシィ』のメディア史」書評 主役が輝くため 純化した雑誌|好書好日
「『ゼクシィ』のメディア史」 [著]彭永成 その国の本質を見抜けるのは、内側にいる人ではなく“異邦... 「『ゼクシィ』のメディア史」 [著]彭永成 その国の本質を見抜けるのは、内側にいる人ではなく“異邦人”であることが多い。当たり前すぎて気にも留めない日常風景が、外の視点を持つ人に「なんだこれは!?」と指摘され、特異なものとして炙(あぶ)り出されるのは痛快ですらある。 本書で中国出身の研究者がテーマに据えたのは、あの「ゼクシィ」だ。 あの、と思わず強調してしまうところに、日本におけるゼクシィの立ち位置が集約されている。最大重量4・9キログラムを記録し、鈍器と揶揄(やゆ)されることもある物量。男性にこの雑誌をチラつかせるだけで結婚のプレッシャーを与えるとされる「ゼクシィテロ」。出版不況を制し、もはや結婚の代名詞として通用するほどの存在感を示す。 1993年の創刊時は恋愛支援雑誌だったが、次第に表紙から男性の姿が消えたという経緯自体、非常に興味深い。節約を旗印に、クローズドだったブライダル情報を
2023/08/21 リンク