理由って結局は後付けの言語化でしょ？ まず最初に感覚的なふわっとした「..

理由って結局は後付けの言語化でしょ？ まず最初に感覚的なふわっとした「好き」か「嫌い」があって、そこから必要に応じて理由を考えるわけじゃん。 俺は「好きに理由は無い/嫌いな理由はある」派だけど、なんでそうなるかっえいうと言語化の必要性ってところが大きい。 だって好きの理由をわざわざ分析して言語化する必要なんてなくない？ 逆に嫌いな理由はちゃんと考えて言語化する。 俺が嫌いなものを好きな人もいるだろうから、そこを頭ごなしに否定したくないから。マナーみたいなもんだね。

[kerokimu]

好きを言語化し過ぎると、属性でものを見出してしまうのでふわっと好きのままでもいいのかなとも思っている

[ROYGB]

理由としてることが変化した場合に結果が変わることで検証できるかも。例えば「優しいところが好き」という理由で、何か優しくない事実が判明した場合に、それでも好きなら理由は後付けで、じゃあ嫌いなら本当。

[chinu48cm]

好きなものをきっちり分析しとくと、好きなものへの感度は上がるよ。見つけやすくなる。「あれがいいよね」「わかる！」のトークもしやすくなる

[WildWideWeb]

ほんとうは因果なんてないのに因果論スタイルで説明しないと自分を納得させられないし、他人を説き伏せることもできないし、ってことなんじゃないかと思う。生活での論理はたぶん感情の糖衣構文に過ぎない。

[ext3]

感覚的にはこれに近い。基本的に嫌いな理由とか見てもあんま同意出来ないことが多いし。でもなんか、好きな理由は述べられるとなんか納得しちゃうものとかあるよな

[frothmouth]

感覚的なふわっとした「好き」があって、私はなぜコレが好きなのかと色々理由を考えていくけれど、どの理由でも割り切れないものはやっぱり出てくる感じ

[maturi]

テーブルからコップを落としそうになったとき、背中がヒヤッとするのは、落ちそうになったコップを受け止めた「あと」なんだ

[mujisoshina]

好きな理由を言語化してみても、理屈や損得だけで好きになったわけではないという気持ちがあると、やはり言語化し尽くせていないと感じるんだよな。嫌いな理由は理屈や損得でもまああるかなと思えるのだが。

[pseudomeme]

言語化って言葉自体が自分が感じるいけすかないという感覚にもっともらしい大義名分を与えてくれたくらいの意味しかない場合もある

[pptppc2]

俺が良いと思ってるものを悪いと思ってるヤツとバトるために好きなモノの言語化も必要とは思うが、正直このバトることが不毛と言えばそうなんだよな…。

[Helfard]

不毛な争いよりもネコをモフることに時間を使うべきという点においてなら人類は分かり合えるのでは。でも不毛の先にあるのもネコモフりなんだよね実は。不毛不毛不毛フモウフモウフモウフモフモフモフモフ。ほらね？

[warulaw]

言語は思い起こして認識を理解するために使うこともあるけど、人と情報共有するために使うものでしょ。好きや嫌いについても共感を得たかったり同じ認識を持ってほしければ必用よ。

[osugi3y]

ルフィに対する挑戦であった。https://x.gd/7eLMB

[differential]

言語化めんどくさい増田なんだな。好きと嫌いもどんなお気持ちでも、お気持ちを言語化できると人生がとても捗るので、面倒じゃない時は好きの言語化もオススメよ／言語化したものを全て人に解放する必要もないし

[toraba]

「思考が言語を操っていると思っていても言語に操られて思考が形成されたり、無意識に卑しいことを考えているとそれが言語に表現されたりもする。思考と言語はかなり重層的な関係」https://youtu.be/rDj5Xup95rg?t=867

[kaloranka]

毎回ランダムな反応が出るならともかく、言語化するのは後であっても脳内で好ましいかそうでないかの決まった判断をしているなら、理由はあると言えないかな？言語化する際に違う形で表現される場合もあるだろうし

[tenari]

この説単品ではその通りだけど、小説漫画アニメなどある程度の長さや多面的な要素のある作品であれば、全体が均一に好きなんてことはないわけで、好きになった(場所や要素を含めての)理由、という話も成立する。

[usomegane]

好きというか面白さの理由を後から分析して構造化できた時ってちょっとした快感あるやん。

[hib3]

好きって言語化できない感覚だもんね、言語化すると他の部分が消えちゃうし、言語化できないから好きじゃないって訳ではないし、端的にそれを表現できる増田はすごい

[NOV1975]

後付け、ではないと思うけど、そりゃ言語化だよ。他人に布教する際には言語化は必要だしな（ただし、他人が好きになるのはその言語化のおそらくない。トリガーでしかない。）

[crimsonstarroad]

あばたもえくぼって言葉もあるくらいだからなあ。

[yamazakicker]

ヒュームの「理性は情念の奴隷である」的な

[bbrinri]

半分はそうだけど、理由を分析して結論が変わることもある。動機の語彙論とか楽しいよね

[pikopikopan]

感情の言語化っていうほど簡単じゃないと思う。好きの50個のうちせいぜい半分しか言えてないと思う。氷山の一角。見えてる所だけって事多々ある。嫌いのが深堀してるのは同感。

[c_shiika]

自分の場合は原因を掘っていく感じ

[REV]

水平対向エンジンがEV化されたときに某自動車会社ファンの『好き』が試される。/ 空冷水平対向６気筒RRでセミトレの930も、水冷でマルチリンクになり、今では半分がSUVに

[type-100]

結構近い感覚かな

[by-king]

好きな理由言語化できれば好きなもの探しやすくなるじゃん。タグ検索なんて最たる例では

[petronius7]

好き嫌いは大脳辺縁系の偏桃体で生まれるかなり本能的な物で、理由付けは理性を司る大脳新皮質なので、脳の全く違う働き。理性で本能を解釈するとか真面目に考えても意味ない事なので、深く考える必要はない。

[sangping]

単純化しすぎな気もするが、なかなか鋭い洞察だと思う。

[neputa]

同じ感覚。好きや嫌いや変化も無意識層の反応。理由は意識層がその反応を納得するための工程。意識層は常に無意識層のリアクター。

[tomiyai]

第一印象の好き嫌いに言語化可能な理由は必要ではないと思う。そこから好き嫌いが反転するときには言語化しやすい理由があることが多い気もする。

[misafusa]

そだね。改めて考える時、誰かに気持ちを伝えるときでもないと「なぜ好き」「なぜ嫌い」かを言語化することはないな。