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「ミッシング ID」 2011 - BookCites
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「ミッシング ID」 2011 - BookCites
★★★☆☆ あらすじ ある日、行方不明の子供たちを掲載する情報サイトで、自分の幼少期の写真を発見した裕福... ★★★☆☆ あらすじ ある日、行方不明の子供たちを掲載する情報サイトで、自分の幼少期の写真を発見した裕福な家庭の高校生男子。 www.youtube.com 感想 だらだらと物語が始まり、いつの間にか本題へと入っていく。メリハリがなく、なんとなく気持ちが落ち着かない展開だ。悪い意味で息つくヒマがないというか。おそらく主人公の現実を受け入れる能力が高すぎるからだろう。本来であれば落ち込んだり悲しんだりした時に、しばらく立ち直れずにいる時間があるはずなのに、主人公はその段階をすっ飛ばしてすぐに気持ちを切り替え、次に向かってしまう。 特に両親に起きた出来事に対してのリアクションがあっさりし過ぎで戸惑ってしまった。十何年も一緒にいたわけだから、もうちょっとなんかあるでしょ、と言いたくなった。いくらなんでも冷徹すぎる。 それから、主人公と共に行動する幼馴染の女友達は絶対不要だった。主人公に不自然に絡