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「なぜシリーズ」矢沢久雄が推す、21年ぶり大改訂の名著『CODE』の世界
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「なぜシリーズ」矢沢久雄が推す、21年ぶり大改訂の名著『CODE』の世界
『CODE』という書名から、符号化(エンコード)に関する本かと思われるかもしれないが、それだけではな... 『CODE』という書名から、符号化(エンコード)に関する本かと思われるかもしれないが、それだけではない。情報の符号化からスタートして、情報を処理する論理演算やデジタル回路、コンピュータの構成要素である中央演算処理装置(CPU)やメモリーと話題が進んでいき、ゴールとしてコンピュータを動作させるプログラムの仕組みまでを解説している。もしも、勝手に書名を変更してよいなら「コンピュータとプログラムの仕組み大全」がふさわしいだろう。評者の著書である『プログラムはなぜ動くのか』や『コンピュータははぜ動くのか』をお読みいただいたことがあるなら、両書の内容を一冊にまとめて、徹底的に詳しくしたような本である。この第2版では、特にCPUに関する説明がより詳しくなっている。 著者のチャールズ・ペゾルド氏は『プログラミングWindows』でよく知られている。これは、初期のWindowsの時代に、Windows用の