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コンビニ人間に共感したわたしは、「こちら側」の人間 - BOOKS:LIMELIGHT
コンビニ人間を再読した。ハンチバックを読んだ後、同じ芥川賞作品として思い出したのと、Audibleにもあ... コンビニ人間を再読した。ハンチバックを読んだ後、同じ芥川賞作品として思い出したのと、Audibleにもあったため。読んで、そうだった。わたしは「こちら側の人間」だった。と思い出して、結構深めに落ち込んでしまった。 コンビニ人間 (文春文庫) 作者:村田 沙耶香 文藝春秋 Amazon この物語は“普通”に生きることを目指さざるを得ない人間の奮闘記だと思う。主人公はコンビニ店員としてアルバイトを始めて18年。自然に身を任せていると、母、妹、友達が心配するから。世界の正常な部品で居続けるために、そろそろ別の“何か”にならなければならないともがく。 最初に読んだのは4、5年前くらい?本屋の平積みでたまたま見つけた。物語に深く共感して、やった行動は2冊目を買うことだった。自分の周りの人の反応が知りたくなって、貸して読んでもらおうと思った。3、4人くらいに貸したかな…?反応はさまざまだった。 これは
2023/08/11 リンク