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『カーサ ブルータス』2024年5月号より April 18, 2024 | Architecture | a wall newspaper | photo_Kenya Abe text_Housekeeper
January 11, 2024 | Architecture, Design | casabrutus.com | text_Naoko Aono editor_Keiko Kusano アントニン・レーモンドのもとで学び、戦前から戦後にかけて何度も渡米した建築家、吉村順三。日本とアメリカで見たものが彼の建築にどう響いていたのかをひもとく展覧会『建築家・吉村順三の眼(まなざし)―アメリカと日本』が東京・江東区の〈ギャラリーエークワッド〉(主催・企画)で開かれています。監修は神奈川大学教授、京都工芸繊維大学名誉教授の松隈洋。めずらしい資料も並ぶ貴重な機会です。
『カーサ ブルータス』2024年1月号より December 22, 2023 | Architecture | window on the world | photo_Naoomi Kurozumi text_Naoko Aono
『カーサ ブルータス』2024年1月号より December 14, 2023 | Architecture | a wall newspaper | photo_Kenya Abe text_Akio Mitomi
December 2, 2023 | Art | casabrutus.com | photo_Keisuike Fukamizu text_Toko Suzuki バンクシーの代表作《花を投げる人》は実はパレスチナ問題を描いた作品です。ガザ地区でイスラエル軍とハマスの戦闘が続く今こそ、バンクシーがパレスチナで活動してきた20年間をおさらいし、作品を通じて訴えてきたメッセージを改めて考えてみたい。2002年にバンクシーに直接インタビューし、『Casa BRUTUS』2020年3月号の特集「バンクシーとは誰か?」では、ともにパレスチナを取材した鈴木沓子さんにご執筆いただきました。 ヨルダン川西岸地区のベツレヘムに描かれた《花を投げる人》。圧倒的な武力を持つイスラエル軍の軍事占領と攻撃に投石で抗議したパレスチナのインティファーダ(抗議運動)をモチーフに、顔を半分隠した男の手に、石ではなく花
November 12, 2023 | Art | casabrutus.com | text_Rie Nishikawa editor_Keiko Kusano, Housekeeper photo & movie_Takuya Neda 渋谷に急げ! 本日11月12日、朝から夜22時までの1日限りの限定公開。生誕100年、渋谷駅前で飼い主を待ち続け、街ゆく人たちを見守ってきたハチ公に、アーティスト西野達が用意したのは、1日休息してもらうための快適な部屋だ。なぜ西野はハチ公をアートに? その意図を西野本人に語ってもらった。 「ハチ公の銅像は1934年から渋谷駅前にあります。約90年も雨の日も雪の日も、座り続けているわけです。部屋を建てることにより、『ハチ公に室内で休んでもらおう。お疲れ様』というふうに生誕100年に繋がる作品となっていますが、アート的な主題は俺の他の作品全てそうな
October 7, 2023 | Food, Design | casabrutus.com | photo_Satoshi Nagare text_Kazuyo Nojiri styling_Tomomi Nagayama 愛猫家はおやつの時間だって猫を感じていたいもの。そこで、百花繚乱の猫スイーツの中から、おいしいのはもちろん、食べた後も楽しめるナイスなデザインの猫のクッキー缶を厳選。自分にも、猫好きな人への贈り物にもぴったりです。
August 15, 2023 | Architecture, Design, Travel | casabrutus.com | photo_Keiko Mizukai text_Akio Mitomi editor_Keiko Kusano 建築史家・建築家の藤森照信による、日本で初めての宿泊施設が8月20日、1日1組限定の一棟貸し旅館〈小泊Fuji〉として長野県富士見町にオープン。その全容をいち早くお伝えする。 「建築緑化」をライフワークとして茶室から住宅、公共施設まで数々の魅力的な作品を設計してきた建築史家・建築家の藤森照信。これまでオーストリアのゲストハウス〈ストークハウス〉(2013年)以外には宿泊可能な建物を手掛けてこなかったが、8月20日に長野県富士見町でオープンする〈小泊(こどまり)Fuji〉が、国内初の宿泊施設となる。
July 7, 2023 | Design, Culture | casabrutus.com | text_Kunichi Nomura 2019年末に〈Apple〉を退社したジョナサン・アイブ。その後、盟友のマーク・ニューソンと〈LoveFrom〉を設立するも具体的な活動は謎に包まれたまま……。ところが、この度、突如発表された初のプロダクトは何とスコットランドのオーディオ・ブランド〈LINN〉のターンテーブルでした。『Casa BRUTUS』2012年3月号〈Apple〉特集でジョナサン・アイブ率いるデザインチームのインタビューに成功した野村訓市による独占インタビューです。 世界で最も有名で成功したプロダクトデザイナーといえば、ジョニー・アイブことジョナサン・アイブ。クリエイティブな仕事に携わる熱狂的な信者のみによって支えられ、一度は存続の危機に陥っていた〈Apple〉に1990年代に
『カーサ ブルータス』2023年7月号より June 18, 2023 | Architecture | a wall newspaper | photo_Yoshikazu Shiraki text_Housekeeper 2027年の「菅原道真公1125年太宰府天満宮式年大祭」に合わせ、約3年間におよぶ「御本殿」の大改修を開始した太宰府天満宮。それに合わせ、改修期間中に参拝者を迎え入れる「仮殿」が、藤本壮介の設計によって完成した。仮殿に向かい合い、真っ先に目に入るのは、屋根の上に生い茂る木々だ。その発想は一体どこから来たのだろうか? 「今回、宮司の西高辻信宏さんからオファーをいただいた際、伝統的な神社の形式ではなく、現代建築で仮殿を作りたい、というお話がありました。ただ、1100年以上の歴史がある太宰府天満宮に新たな建物を加えるとなると、どうしても違和感が生まれてしまう。その時に、
『カーサ ブルータス』2023年6月号より May 16, 2023 | Culture, Design, Food | a wall newspaper | photo_Kiyoshi Nishioka text_Mako Yamato 「これからも本に携わり続けるなら、時間の流れが遅い場所を作る必要があると、ここ数年で考えるようになったんです」と幅允孝さん。いつの間にかどっぷりと本に向き合うことが減り、読書が進まなくなってきたと、感じていたという。かくして時間の回転数の高い東京とは別に、分室を作ることが計画された。その地は京都。叡山電鉄の小さな駅から川沿いに歩いて10分ほど、川のせせらぎと鳥のさえずりが心地よい場所だ。 完全予約制の私設図書館であり、喫茶でもある〈鈍考 donkou/喫茶 芳〉での時間はスマートロックの扉を開けることから始まる。開けた瞬間、目に飛び込んでくるのは壁一
『カーサ ブルータス』2017年6月号より May 14, 2023 | Architecture, Design | casabrutus.com | photo_Satoshi Nagare text_Masae Wako editor_Rie Nishikawa Casa BRUTUS 2017年6月号『リノベーション・スタイルブック』より、建築家・永山祐子による自邸〈F HOUSE〉を紹介した巻頭企画を再掲載します。
1950年代末〜70年代にかけて、日本の建築界を席巻したブルータリズム建築。ブルータリズムとは、機能や材料などをそのまま形に表したデザインの建築を指す。日本では庁舎や学校などの様々な建物がこの様式で建てられたが、70年代頃になると次第に下火となり、その潮流はポストモダン建築へと変わっていった。 『日本のブルータリズム建築』は、建築ジャーナリストの磯達雄が日本各地のブルータリズム建築から厳選した9件をまとめた1冊。これまで年代を問わず多くの建築を見てきた磯だが、中でもブルータリズムに強く惹かれるという。 「ブルータリズムが建てられた時代は、建築が一番とんがっていて先進的なことをしていた時期。また、構造や機能が形に表れているというのは、建築家の夢や理想が色濃く反映されているということ。そこに魅力を感じます」
April 30, 2023 | Architecture, Travel | PR | text_Housekeeper 海、山、川と雄大な自然を有する高知県には、訪れるべき名建築がたくさん。巨匠建築家による作品や海にそびえるビックリ建築など、見るべき10の建築を紹介します。
April 26, 2023 | Food, Travel | PR | photo_Norio Kidera text_Rie Nishikawa スタジオジブリの映画『海がきこえる』のロケ地巡りをきっかけに、高知にハマったというクリエイティブディレクターの南貴之さん。仕事でもプライベートでも高知に通い、食べ歩いた店からカツオのおいしい店を厳選してもらいました。高知といえば、まずはカツオ!
March 6, 2023 | Design | casabrutus.com | photo_Naoki Seo text_Masae Wako Styling_Makiko Iwasaki ある料理家がこう言った。「料理上手になる一番の近道は、いい包丁を持つことです」。スパッと切れる美しい包丁があれば調理が楽しくなるし、料理は確実においしくなる。日本の鍛冶職人が打つ鋼の包丁、フレンチの名シェフが考えたナイフ、そして、人気デザイナーによる才色兼備な包丁を合わせて全10点。相性のいいまな板も紹介します。
March 2, 2023 | Design, Architecture, Fashion | PR | photo_Satoshi Nagare text_Takahiro Tsuchida 2023年2月にオープンした〈ISSEY MIYAKE GINZA / 442〉。吉岡徳仁による空間デザインは、革新を続けるブランドのフィロソフィーを体現したもの。〈イッセイ ミヤケ〉の新しい時代のスタートを感じさせる。 東京・銀座にオープンした〈イッセイ ミヤケ〉の新しいショップ。4フロア、計450㎡もの空間で、〈ISSEY MIYAKE〉、〈PLEATS PLEASE ISSEY MIYAKE〉、〈BAO BAO ISSEY MIYAKE〉など10のブランドやプロジェクトを取り扱う。2階は〈ISSEY MIYAKE〉の服と共に、パリで発表した「呼吸するかたち」のスカルプチャーを展示。〈ISS
February 4, 2023 | Food, Travel | casabrutus.com | photo_Wataru Oshiro text_Akari Matuura, Rie Nishikawa(Bacar) 沖縄そばはもちろん、シメに食べたいソーメンチャンプルー、有名店の隠れメニューまで。今、那覇で食べたいジャンル違いのこれぞ! という麺を、美食に詳しい那覇市〈LIQUID THE STORE〉の村上純司さんにセレクトしてもらいました。
お気に入りの豆皿に新しい味をひとつ盛って、食卓を少し賑やかに。 そんな、毎日の献立づくりの助けになる連載です。 6月のご担当は、「ごはんと旅」をテーマに活動を続ける〈and recipe〉の山田英季さん。「たまごを使わない国を見たことがない」という、旅先で出会ったレシピをはじめ、自身の体験から生まれたたまごのつまみを1ヶ月分考案してくれました。おうちになんとなく残ったたまごがこんなに多彩な一品に! ぜひご活用ください。【6月1日】
June 21, 2022 | Food, Design | casabrutus.com | photo_Junichi Kusaka text_Yoko Fujimori
October 9, 2022 | Food | 365 MAMEZARA TSUMAMI | food & styling_Hanako Tsurezure photo_Kiyoko Eto text_Housekeeper お気に入りの豆皿に新しい味をひとつ盛って、食卓を少し賑やかに。10月は食と旅と晩酌をこよなく愛する文筆家・編集者、ツレヅレハナコさんのレシピをご紹介。「自分のために料理するならなるべく手早く、でも自分好みに作りたい」という発想から生まれた、ハーブやスパイスもたっぷりの10分でできるおつまみ。豆皿のストーリーとともにお楽しみください。【10月9日】 中国や台湾などでよく食べられる「トマト卵炒め」。昔からよく作るメニューですが、最近仲のいい中華料理屋さんで出してもらったら、作り方が全然違う! おもしろかったので今回はそちらの方法で。最初、卵にざっと火を通して取り出すのは
小型軽量化、スピーカー設計、カラーセレクト…。あらゆる細部における機能的な要請に従い、そのうえでかくも美しく誕生した、M2チップ搭載新MacBook Air。ITジャーナリストの林信行による、Appleの開発担当者3名へのロングインタビューを通して、デザインの必然性、そしてAppleが描くものづくりの未来を読み解きます。 アップル社によればMacBook Airは、世界で最も売れているノートパソコンだという。2020年末、アップルが独自に開発したプロセッサ、Appleシリコン「M1」の搭載が始まってからMacはかつてないほど人気が急上昇している。その中でも、美しい薄型軽量ボディを持ちながら、価格も最も手頃な同製品が人気なのは当然のことだろう。今回、人気製品が、Appleシリコンの第2世代プロセッサ「M2」搭載に合わせて全面リニューアルとなった。シリーズ誕生から14年の歴史の中でも最大規模の
『カーサ ブルータス』2021年4月号より April 6, 2021 | Food | window on the world | photo_Kenya Abe text_Yoko Fujimori 今年1月27日にオープンし、連日盛況を博す〈KOFFEE MAMEYA -Kakeru-〉。コース仕立てで提供するという、いわばコーヒー界の “グランメゾン”だ。「日常的なコーヒーを非日常の体験の場に」と語る代表・國友栄一さんに、店に込めた思いを聞いた。 国内外の優秀な焙煎士とともに店オリジナルのローストやブレンドを開発するなど、コーヒー豆の次世代的セレクトショップとして存在感を放つ表参道の〈KOFFEE MAMEYA〉。 今年1月、その2号店であり、初のカフェ業態として誕生したのが〈KOFFEE MAMEYA -Kakeru-〉だ。メニューに掲げるのは「コーヒーのフルコース」。代表の
『カーサ ブルータス』2022年5月号より May 8, 2022 | Design, Culture | a wall newspaper | text_Masae Wako illustration_Koichi Ichikawa, Tsutomu Ishii 家、それは名作漫画が生まれた舞台裏。少女漫画界の女王、一条ゆかりは、史上屈指の大作ロマン『砂の城』を自ら設計した一戸建てで描き上げた。吹き抜けのリビングとフランスの田舎を思わせる煉瓦のキッチン。女王は言う。 「建てましたよ、主人公ナタリーが住んでいるようなお家を!」 『少女漫画家「家」の履歴書』は、『週刊文春』の連載「新・家の履歴書」から少女漫画家の記事を集めた一冊。水野英子、青池保子、一条ゆかり、美内すずえ、庄司陽子、山岸凉子、木原敏江、有吉京子、くらもちふさこ、魔夜峰央、池野恋、いくえみ綾。並べるだけで感涙もののスター1
May 4, 2022 | Architecture, Design | casabrutus.com | photo_Kenshu Shintsubo text_Mari Matsubara editor_Keiko Kusano hair&make-up_Yukie Shigemi cooperation_Akihiro Furuya もともと建築やインテリアデザインを見ることが大好きな鈴木京香さん。ひょんなことからご縁がつながった建築家・吉阪隆正の大規模展覧会を見学しに行きました。 第1章の展示室では、吉阪がアンデス神話を題材に書いた童話《宇為火(ウイカ)タチノオハナシ》をメビウスの輪に描いて展示されている。表も裏も、始めも終わりもなくすべてつながっているメビウスの輪に吉阪は惹かれていた。吉阪は時間や空間、人間関係、社会の組立などをメビウスの輪になぞらえて図形化することも
April 22, 2022 | Design | casabrutus.com | text_Yoshinao Yamada 創業150年を迎えた、デンマークを代表する家具メーカー〈フリッツ・ハンセン〉。その“タイムレス”なデザインと出会う展覧会『フリッツ・ハンセン 150th ―タイムレスデザインの証』が東京・九段下の《九段ハウス》で開催中です! 1872年に創業し、世界の名だたる家具メーカーの一つとしてその歴史をともに作り上げてきたデンマークの家具ブランド〈フリッツ・ハンセン〉。創業150年を記念して、東京・九段の〈九段ハウス〉で『フリッツ・ハンセン150th タイムレスデザインの証』が開催されている。 同社の創業者は、デンマークの小さな街で生まれた家具職人のフリッツ・ハンセンだ。若き彼は工房をコペンハーゲンに移し、その真面目な仕事ぶりが評価されて会社は成長を続ける。成形合板や木工ろ
『カーサ ブルータス』2022年4月号より April 7, 2022 | Design | KASHIYUKA’s Shop of Japanese Arts and Crafts | photo_Keisuke Fukamizu hair & make-up_Masako Osuga editor_Masae Wako 日常を少し贅沢にするもの。日本の風土が感じられるもの。そんな手仕事を探して全国を巡り続ける、店主・かしゆか。今回の旅先は鳥取県。筆跡や書き癖を診断して手作りする、世界でも希少なフルカスタムメイドの万年筆と出会いました。 1934年創業。使い手との対話を元にビスポーク(フルカスタム)万年筆を作る鳥取市の〈万年筆博士〉。ボディは水牛の角や銘木などさまざま。「使い続けた時の色や質感が楽しみ」と、かしゆか店主が選んだのは本紫檀。 手描き文字の持つ温かさや「伝える力」に興味が
March 13, 2022 | Culture, Architecture | casabrutus.com | text_Akio Mitomi editor_Keiko Kusano 新宿・渋谷など東京の街の1980年代と現在を対比した、善本喜一郎の『東京タイムスリップ1984⇔2021』が写真集としては異例の大ヒットを記録、増刷を重ねて10,000部を突破した。さらにこのたび、続編『東京DEEPタイムスリップ1984⇔2022』が発行された。タイトル通り、よりディープな目線でセレクトされた新旧の東京を、写真家・善本のコメントと共に紹介しよう。
Okayama Short Trip March 9, 2022 | Travel, Architecture, Art | PR | photo_Kunihiro Fukumori text_Minori Kai 著名建築家が手がけた近現代建築が数多く残る岡山・倉敷市。「倉敷美観地区」周辺の歩いて回れる名建築へ、文筆家・甲斐みのりさんが半日さんぽに出かけました。
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