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終われない21世紀型映画からの逃亡 小島秀夫が観た『ローガン』 | 文春オンライン
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終われない21世紀型映画からの逃亡 小島秀夫が観た『ローガン』 | 文春オンライン
ヒュー・ジャックマンという生身の役者の存在と同じく、『ローガン』に成功をもたらした要因は他にもあ... ヒュー・ジャックマンという生身の役者の存在と同じく、『ローガン』に成功をもたらした要因は他にもある。それは、17年間にわたって築き上げてきたX-MENというユニバースそれ自体の存在である。 ©2017Twentieth Century Fox Film Corporation 前述の通り、2000年にブライアン・シンガー監督によって『X-MEN』が発表された。半ば偶然だろうが、ミレニアムの期待に人々が沸き立つ時代に、新人類が活躍する映画が公開されたのだ。これがユニバースの始まりである。翌年の911同時多発テロを経て、2003年に『X-MEN2』が公開、以降、『ファイナルディシジョン』(2006年)ウルヴァリンの単体作品である『ウルヴァリン』(2009年)、マシュー・ボーンによるプリクエルにしてシリーズ最高傑作の『ファースト・ジェネレーション』(2011年)、『ウルヴァリン:SAMURAI』