なぜ満州はアヘンで滅びたのか？ 人がクスリをやめられない意外な理由とは | 文春オンライン

「伊勢谷友介容疑者、逮捕――」 9月に報じられた演技派俳優逮捕の一報は、日本中に衝撃を与えた。だが、近年は伊勢谷容疑者の前にも芸能界からはピエール瀧、沢尻エリカ、槇原敬之など多くの人気タレントたちが違法薬物で逮捕されている。 また、スポーツ界からも10月に入って東海大学野球部の学生が大麻を使用した疑いで、部の活動が無期限停止になるなど、その影響は芸能界に留まらない。 翻って、不思議なもので、フィクションの世界では海外ドラマの「ブレイキング・バッド」や「ナルコス」をはじめ、違法薬物をテーマにした作品はいつの時代も人気を博している。 ではなぜ人は関われば大きな代償を払うことを分かっていながら、これほど薬物の物語に熱狂するのだろうか――。現在、講談社コミックDAYSで連載中の人気作『満州アヘンスクワッド』の原作者・門馬司さんに話を聞いた。 ◆ ◆ ◆ 1931年に起きた満州事変から90年が経とう

[tekitou-manga]

Breaking Badファンからすれば雑な剽窃、露悪趣味やなぁという感想……いやBrBaだけじゃないのは全然わかるけど、それでも。わざとやってるらしいが、真阿片(＝ブルーメス)でハイになってるのもハァ？ってなる

[paravola]

（こんな漫画やってたのね）満州国では、歳入予算6400万円のうちアヘン専売による収入が1000万円を占めていたといわれています／満州軍にはアイスホッケーチームもあった／満州国国務総理・鄭孝胥