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“遊園地のアトラクション”が恋人に……物に性的魅力を感じる「対物性愛」ってなに? | 文春オンライン
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“遊園地のアトラクション”が恋人に……物に性的魅力を感じる「対物性愛」ってなに? | 文春オンライン
鉄骨の建造物と肉体での交わりも 建築好き、鉄道ファン、重機マニア……建物やさまざまな“物”の愛好家は多... 鉄骨の建造物と肉体での交わりも 建築好き、鉄道ファン、重機マニア……建物やさまざまな“物”の愛好家は多い。それとは別なのか、その延長線上にあるのかはわからないが、対物性愛の人々は自分が愛する“物”を擬人化して捉えていて、心があると感じるという。人によっては、テレパシーで会話することも可能だったり、肉体で性的な交わりを持ったりするケースもあるそうだ。 例えば、エリカ・エッフェルは結婚相手のエッフェル塔を女性とみなしており、レズビアンの関係だった。彼女のまわりでは、途切れることなく観光客が記念撮影をしているので、愛しいエッフェル塔と言葉を交わすことはできない。しかし、300メートルもあるその凛々しい姿を熱い眼差しで見上げ、性愛の欲望が高まるとそっと自分のトレンチコートを持ち上げて、エッフェル塔の脚の一部にまたがり、周囲から見えないように、密やかで静かなセックスをするのだ。 ©️iStock.c