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どうして“初音ミクの会社”は札幌にあり続けるのか? ミク“生みの親”が考える「地方創生」 | 文春オンライン
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どうして“初音ミクの会社”は札幌にあり続けるのか? ミク“生みの親”が考える「地方創生」 | 文春オンライン
伊藤 そうです。もともと僕は札幌にある北海道大学工学部の職員だったんです。それで、世間よりは早く... 伊藤 そうです。もともと僕は札幌にある北海道大学工学部の職員だったんです。それで、世間よりは早くインターネットが整備された場所にいたものですから、この技術を使えばいろんなことができるな、と感じて、お話ししたように音の売買を事業にした会社を札幌で登記したんです。でも、札幌にお客さんはほぼいないんですよ。効果音を買ってくれる放送局や映画会社、ゲーム制作プロダクションは東京に多いですから。 ――東京に会社を移したほうが何かと便利だったのではないですか? 伊藤 でも、せっかくインターネットが整備され始めて、そのおかげでオンラインで音を販売できるんだったら、何も東京に会社を置くこともないかなと。それよりも、どういうネットのデザインにしたらお客さんに対して訴求力が高くなるかとか、そういうところから事業を組み立てることに傾注したんです。それに、札幌ってちょうどいい大きさなんですよ。 ――ちょうどいい大き