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言語の師匠は「物乞いをして生活しているおっさん」…自由奔放で「いい加減」な謎の民族との“5年間の交流体験” | 文春オンライン
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『ロマニ・コード 謎の民族「ロマ」をめぐる冒険』(角悠介 著)夜間飛行 「もともと海外の文化や生活... 『ロマニ・コード 謎の民族「ロマ」をめぐる冒険』(角悠介 著)夜間飛行 「もともと海外の文化や生活に興味がありました。しかし、中学で英語を習い始めてすぐにつまずいてしまいまして……」 初めてのエッセイ集『ロマニ・コード』を上梓した言語学者の角悠介さん。今はルーマニア最古で最大の国立大学の日本文化センターで所長を務めている。 角さんは中学生の頃、エスペラント語(母語の異なる人々の間での意思伝達を目的とする国際語)の入門書を本屋で見つけた。 「表紙に『簡単に習得できる!』と書いてあって、まさかね、と思いつつ読んでみたんです。確かに英語よりも単純な構造で、エスペラント語を入り口にして次第に英文法もわかるようになっていきました」 そして多くのヨーロッパの言語のルーツであるラテン語に関心を持つように。高校卒業後、ルーマニア政府の奨学生として東欧ルーマニアに留学した。 「ラテン語から派生した言葉を使っ