「内地の人に沖縄の事聞かれても…」沖縄出身の“国民的女優”・新垣結衣（34）が17歳のときに書いていたこと | 文春オンライン

新垣結衣は「沖縄の物語」に出演することを決めたのか。5話連続、3月19日から第1話の放送が始まったWOWOWドラマ『フェンス』第2話までを視聴しながら、その意味について考えていた。 長年の所属事務所レプロエンタテインメントとは今もマネージメント契約を一部継続してはいるが、結婚を機に個人としての活動をメディアに宣言して以降は、出演作の選択に彼女自身の意志がより強く反映されていると見るのが自然だろう。休む間もなかった以前よりはペースを落としながら、ひとつひとつ、派手ではないが新垣結衣らしい作品を選んで出演している印象だった。 その中で、野木亜紀子のオリジナル脚本作品である『フェンス』が選ばれたのは、ある意味では必然と言えるのかもしれない。『逃げるは恥だが役に立つ』『獣になれない私たち』の野木脚本による2作品に連続して出演したことは、新垣結衣の俳優としてのキャリアを大きく変えた。高視聴率を獲得し

[navix]

“「沖縄を舞台にした映画の役のお話は来たことがある。でも、全部、米兵さんに悪いことをされる役で、4回くらい呼ばれて……」 2019年、都内の映画イベントで満島ひかりがそう語った”

[hagakuress]

基本的に単純なストーリーの担い手が左右に展開する活動家な訳で、「無関心(無責任)」を指摘されると不機嫌になる国民の皆様がそれを支えている。で、彼ら活動家の手に落ちた沖縄問題は更にそれ以外の人間を遠ざける

[worris]

“沖縄に問題なんか本当は存在しない、若者たちは米兵と楽しく遊び、反対してるのは中国やロシアが糸を引いた高齢の怪しい活動家たちだけなのさ、そうした心地よく単純なストーリーへの圧倒的な渇望”

[around89n]

『そこの複雑さがわからないのに、賛成、反対で二分したり、より断絶させようとしたり、『単純化』という雑な議論ではこういうことがあるのがなかなか伝わらない』

[tokyocat]

勉強になった

[hatsan8]

"沖縄に問題なんか本当は存在しない、若者たちは米兵と楽しく遊び、反対してるのは中国やロシアが糸を引いた高齢の怪しい活動家たちだけなのさ、そうした心地よく単純なストーリーへの圧倒的な渇望"に立ち向かう作品

[gryphon]

ちょうど最新号（2023年4月6日号）の週刊文春に「あの」橋本愛さんが、「読書日記」というコラムを書いて、「あの件」に触れていて…それを読み始めてすぐに思い出した。

[ponjpi]

良い記事

[chikurou]

"「内地の人に沖縄の事聞かれても　答えられないのが多い事に気づいた。別に詳しくないけどさ、ココ好きなのに理由はないから。」"写真集のポエムだった

[tonkotutarou]

パートナーの星野源が上間陽子さんと対談してたな　https://www.asahi.com/articles/ASPD95TYYPD7UCVL02F.html