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刑務所に紅白出場歌手が収容されると変化が…「大阪刑務所史上最も豪華な慰問」と塀の中での“意味” | 文春オンライン
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刑務所に紅白出場歌手が収容されると変化が…「大阪刑務所史上最も豪華な慰問」と塀の中での“意味” | 文春オンライン
1976年5月8日。羽田空港で駐車中の一台の車から、毛布にくるまれた下着姿の女性の遺体が発見された。被... 1976年5月8日。羽田空港で駐車中の一台の車から、毛布にくるまれた下着姿の女性の遺体が発見された。被害者は銀座のホステスをしていたAさん。犯人は愛人関係にあった歌手で、紅白歌合戦にも出場した経験を持つ克美しげるであった。 克美はその後すぐに逮捕され、懲役10年の判決を受けた。親子三代にわたって刑務官を勤めてきた坂本敏夫は、「芸能人」が入所して起こった“慰問の変化”について、次のように語った。 ◆◆◆ 「それは大阪刑務所史上最も豪華な慰問でした」 克美が入所して早々に、所属していたレコード会社から慰問の申し込みがきた。克美への応援メッセージの慰問であることは明らかだった。しかし、刑務所側には、特定受刑者への応援に当たるような慰問は認められないという方針があった。 克美だけを優遇するわけにはいかないので、条件を出した。それは、4回のステージが可能なら慰問をお願いするというものだった。 当時の