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「はて?」が持つ力とは…朝ドラ毎日レビュー10年目のライターが、『虎に翼』寅子を「待ちに待ったヒロイン」だと思ったワケ | 文春オンライン
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「はて?」が持つ力とは…朝ドラ毎日レビュー10年目のライターが、『虎に翼』寅子を「待ちに待ったヒロイン」だと思ったワケ | 文春オンライン
『虎に翼』は朝ドラ名物の子役時代がなく、ヒロインが最初から自我に目覚めており、迷うことなく自立を... 『虎に翼』は朝ドラ名物の子役時代がなく、ヒロインが最初から自我に目覚めており、迷うことなく自立を目指す。朝ドラヒロインの王道・ドジっ子でもなく、すぐ手が出る直情型ではあるが聡明で弁が立つ。作中では、男性に対して弱さや控えめな態度や媚びをかわいげに見せる処世術には「スンッ」という名がつけられて、擬態であることが前提となっている。誰が決めたか世の中に定義づけられた擬態(仮面)を取って、誰もが自分らしく生きていくために、寅子は法の世界に進む。この世界観がこれまでの朝ドラとはまるで違っていた。 出演陣の「スンッ」顔 『虎に翼』公式Xより 「朝ドラ=ホームドラマ」という前提があった これまでの朝ドラの定番は、ヒロインがいまある社会のなかでよりよく生きる方法、自己実現を模索する物語だった。 例えば、『あまちゃん』(13年度前期)は「地味で暗くて向上心も協調性も存在感も個性も華も無いパッとしない子」だっ