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伊藤沙莉の表情が断然いい! 『はて?』の一言で朝ドラが明るく | 週刊文春 電子版
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伊藤沙莉の表情が断然いい! 『はて?』の一言で朝ドラが明るく | 週刊文春 電子版
伊藤沙莉が文句なしだ。昭和初期の男女不平等な時代に、女性法律家の草分けとなった三淵嘉子さんがモデ... 伊藤沙莉が文句なしだ。昭和初期の男女不平等な時代に、女性法律家の草分けとなった三淵嘉子さんがモデルの朝ドラ「虎に翼」で猪爪寅子(いのつめともこ)を演じる彼女の表情が断然いいんだよ。 納得できないと「はて?」と首をひねり、とことん正論をぶつけていく姿がチャーミングなんです。 一般的にいって、正論をふりかざす人は面倒くさい人が多い。しかし伊藤沙莉が演じる寅子は、戦前の不条理な現実には飽くまで抵抗し、女の前に立ちはだかる大きな壁に体当たりしていくが、妙な悲壮感はなく、その表情には明るい笑みさえ浮かんでいる。 でも、ここまでくるのが大変だった。寅子の両親は娘の幸せを願っているが、それには良き結婚しかないと思っているから、寅子は気の進まない見合いを三度もさせられる。 伊藤沙莉 ©文藝春秋 女学校の親友、花江(森田望智)は「女学生のうちに、結婚するのが夢」で、寅子の母、はる(石田ゆり子)と同様、女の幸