『ダンピアのおいしい冒険 １巻』（トマトスープ 作）感想 | Call of History ー歴史の呼び声ー

17世紀イギリス政府はスペインとの対抗上、民間船に海賊行為を許可。 その乗組員ダンピアは博識かつ好奇心旺盛！航海で出会う未知の文化、 未知の動植物、そして未知の食を好んだという。この人物は実在した… ウィリアム・ダンピアは若いころから船員としての経験を積み、1679年、ジャマイカ植民地へ渡って私掠船の船員となり、1715年に亡くなるまで生涯三度の世界周航を達成した人物です。1697年に、1679年から91年まで12年の航海記録「最新世界周航記」を出版してベストセラーになり、同書で描かれた各地の動植物や現地民の風俗と様々な発見は後世の博物学・自然科学の発展に少なからぬ影響を与えました。 ダンピアの著書「最新世界周航記」は岩波文庫から上下巻で日本語訳が出版されていて、生の体験が鮮やかに描かれているので一緒に読むとより楽しめると思います。同書の翻訳を行った平野敬一氏はダンピアの姿勢について『右す

[DG-Law]

これ本当に面白いので，『最新世界周航記』が出版されてダンピアが報われるところまでは続いてほしい。

[jou2]

この作品は本当に面白い。今オススメしたい1巻発売したばかりの漫画の中でもトップクラスだ。買うべき漫画の1つ。本物の、実在した海賊の話 id:kousyou 作者巡回済みおめ

[machida77]

歴史・科学史の知識があると一層面白いマンガ。それはそれとしてダンピアとリングローズはキテいると思うんですよ（何が

[kousyou]

更新しました。

[shikahan]

ダンピア、タイトルは今風の食べ物系漫画かなと思うけど、食べ物なくても全然面白いんだよな

[klaftwerk]

このマンガ、割と大きい書店だと平置きで展開してるよなあ

[tekitou-manga]

漫画もすごく面白いけど、原作(にあたるのかよく分からないが)があるなら原作読んでみたくなる

[brightsoda]

顔が可愛いのがいい