Ringo's Weblog: 夢とアイデアの違い

夢とアイデアの違い 夢とアイデアは違う。 wikipediaなどを見ると、どちらも歴史的にさまざまな定義が試みられてきたことがわかる。 どちらもひとつには定義できていないようだ。 さて、仕事術の一つとして、「夢とアイデアの違いを自覚して話す」という技術があるとおもう。 仕事術とは、何かの問題を解決するために、どのように行動すれば効率がいいかのノウハウのことである。 知識労働においては、問題解決とは、アイデアを創出することによってもたらされる。 知識や技術を売りにしている企業では、いかにアイデアを出して、それを他に伝えていくかが重要になる。 夢をいくら語っても仕事は進まないが、夢がないとアイデアは生まれないときもある。 どちらも必要だが、状況によって必要なバランスというのがあるのである。 夢とアイデアについての私の考えはこうだ： まず、夢は、結果だが、アイデアは、手段である。 言い換えると、

[lockcole]

「夢は、「〜したい。」で終わるが、　アイデアは、「〜できる。」で終わる。」 Engadgetがバランスいいとの評。曰く，夢とアイデアの比率が2:98になってるとのこと。この2を1時間にすれば72秒。これで十分とのこと。

[yu_i]

「夢は、「〜したい。」で終わるが、　アイデアは、「〜できる。」で終わる」

[mind]

夢は結果、アイデアは手段。「〜したい。」と「〜できる。」。 ――ココロザシ(目的)と、てつづき(技術)? algorithm特許? // 「夢と現実」: ＜アイデアは現実? →記号系は意味論的空想と現実の系との重ね合わせ。

[tm2002]

夢は、「～したい。」で終わるが、アイデアは、「～できる。」で終わる。人間は、制約が多いほうが問題解決のアイデアが生まれやすい。夢：アイデア＝2:98程度である。このバランスはとてもいい！

[monolith]

したい，と，できる

[Nao_u]

夢とアイデア（現実）のバランス

[moto_hi]

"夢は、「〜したい。」で終わるが、　アイデアは、「〜できる。」で終わる。"

[adramine]

<q>たとえば１時間の会議をこの比率にあわせれば、72秒間は夢、それ以外はぜんぶアイデアについて話しているという具合である。</q>ラストの展開が素晴らしい

[shrk]

　夢とアイデアのバランス