エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
安世鴻 | 表現の不自由展・その後
2012年 <Layer by layer – The survived Korean women who had been left in China – Japanese military... 2012年 <Layer by layer – The survived Korean women who had been left in China – Japanese military sexual slavery> 1971年江原道(韓国)生まれ ソウル)拠点 韓国人写真家・安アン世セ鴻ホンは、日本敗戦後、中国に置き去りにされた朝鮮人の日本軍「慰安婦」被害者たちを、2001年から5年かけて探し当て12人を写真に収めた。韓国伝統韓紙ハンシに焼きつけられたモノクロ写真は、印画紙とは異なる陰影と風合いがある。キャプションはなく、観る者はその表情、深く刻まれた皺、手の仕草、営みまで目を凝らし、彼女たちの心の声に耳を澄ますことになる。息づかいまで聞こえてきそうな写真は、幾度も訪ね泣き笑い語り合い、日常の困り事を手伝い、撮影は滞在最後だけとした安だから写し得たのではないか。