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カブール陥落について―杉山正明『ユーラシアの東西』から - 達而録
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カブール陥落について―杉山正明『ユーラシアの東西』から - 達而録
8月15日、「カブール陥落」というニュースが世界を駆け巡りました。 私の手元にある杉山正明『ユーラシ... 8月15日、「カブール陥落」というニュースが世界を駆け巡りました。 私の手元にある杉山正明『ユーラシアの東西―中東・アフガニスタン・中国・ロシアそして日本』(日本経済新聞出版社、2010)のうち、氏の2009年の講演を記録した文章に、アフガニスタンについて語っている部分があります。私は全くの門外漢ですし、いつもは今日的な話題を取り上げることはない本ブログですが、杉山先生の語りに導かれて、一緒に学んでいこうと思います。 Googleマップから、非常に簡単な地図を作っておきました。青線がインダス川。上側の緑のマーカーがヒンドゥークシュ山脈。下の緑のマーカーがスレイマン山脈です。大雑把なものですので、細かくはみなさまご自身でご確認ください。 アフガン問題の元凶は国境線 わたくしは三年ぐらい前に予言していたのですけれども、アフガン問題は解決しませんよ。もともと誰が悪いかといえば、イギリスです。イギ