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光本順「クィア考古学の可能性」 - 達而録
光本順「クィア考古学の可能性」(『論叢クィア』第2号、2009)を読みました。一つの学問の指針を知るこ... 光本順「クィア考古学の可能性」(『論叢クィア』第2号、2009)を読みました。一つの学問の指針を知ることができるよい論文でした。簡単にまとめておきます。 「クィア考古学」とは耳慣れない言葉かもしれませんが、第三波フェミニズムを受けてフェミニスト/ジェンダー考古学が生まれた後に、更にその不徹底な部分を再考・解体するために生まれたものだそうです。大きな方針は以下です。 異性愛という強制への対抗 (異性愛規範・男性中心主義を導く)規範的な考古学的実践への対抗 しかし、これは過去の社会に「同性愛者」や「クィア」を探し求めることが目的ではない。 ③が危うい研究で慎むべき行為だということは、杉浦鈴「クィアな死者に会いに行く:前近代のジェンダー/セクシュアリティを問うための作法」(『療法としての歴史〈知〉:いまを診る』方法論懇話会編, 森話社, 2020)も参照してください。 また、『World Arc