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作られなかった映画たち スタンリーキューブリック編 - cinemania 映画の記録
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作られなかった映画たち スタンリーキューブリック編 - cinemania 映画の記録
スタンリー・キューブリックの生涯については、すでに多くの研究書が出版されている。それらを元に、幻... スタンリー・キューブリックの生涯については、すでに多くの研究書が出版されている。それらを元に、幻の企画を追ってみよう。 自主制作という形で映画作りを始めたキューブリックが注目を浴びたのは、監督第3作の『現金に体を張れ』だった。MGMのプロデューサーであるドーア・シャーリーに認められ、シュテファン・ツヴァイツの小説『燃える秘密』(みすず書房)の映画化を依頼される。少年の視点で、若い母親と伯爵の不倫を描くメロドラマだが、まもなくシャーリーがMGMを解雇されため、中止になってしまう。未完成のまま放置された脚本は、約60年後の2018年になって発見されている。(シュヴァイツの原作は、キューブリックのアシスタントを務めたこともあるアンドリュー・バーキン監督により『ウィーンに燃えて』として映画化) その後、カーク・ダグラス主演の『突撃』を監督したのち、キューブリックは、さまざまな企画に取り組んでいる。