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「児童ポルノ」か「社会批判」か――Netflix映画『キューティーズ!』が遭遇したボイコットをめぐって - cinemania 映画の記録
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「児童ポルノ」か「社会批判」か――Netflix映画『キューティーズ!』が遭遇したボイコットをめぐって - cinemania 映画の記録
映画『キューティーズ!』の二つのアートワーク『キューティーズ!』というささやかなフランス映画が、大... 映画『キューティーズ!』の二つのアートワーク『キューティーズ!』というささやかなフランス映画が、大きな騒動の真っ直中にある。監督のマイモウナ・ドゥクレは、セネガル系フランス人で、本作は彼女の長編映画デビュー作にあたる。 映画の主人公は、11歳の少女アミで、ドゥクレ監督と同じく、イスラム教徒でセネガル人の両親を持ち、パリに住んでいる。彼女は抑圧的な家庭環境から逃れるように、同世代の少女たちのダンスチームに入るが、そこでも人間関係の軋轢や、好奇の目に悩まされることになる。映画は、女性蔑視的な社会構造や、メディアによる性的なイメージの氾濫にも批判的であり、爽快なダンススポーツ物や前向きな自己実現の物語を期待した観客は裏切られることだろう。 『キューティーズ!』は、今年2020年1月に、アメリカのサンダンス映画祭で初上映された。古くは、コーエン兄弟から、クェンティン・タランティーノ、トッド・ヘイン