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【精神科医が解説】レキサルティ(ブレクスピプラゾール)の効果と副作用 - 【公式】田町三田こころみクリニック|内科・心療内科・糖尿病内科
【お願い】 「こころみ医学の内容」や「病状のご相談」等に関しましては、クリニックへのお電話によるお... 【お願い】 「こころみ医学の内容」や「病状のご相談」等に関しましては、クリニックへのお電話によるお問合せは承っておりません。 診察をご希望の方は、受診される前のお願いをお読みください。 レキサルティは、第二世代の抗精神病薬(非定型抗精神病薬)になります。 セロトニンとドパミンの量を適切に調整してくれる作用があるため、SDAM(セロトニ ン・ドパミン・アクティビティ・モジュレーター)と呼ばれています。 レキサルティは、セロトニン(1A受容体)とドパミン(D2受容体)の働きを適切に調節してくれます。 過剰な場合はそれぞれの働きを抑え、不足している場合は補ってくれるような、部分作動薬(パーシャルアゴニスト)としての作用があります。
2023/05/06 リンク