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イラクのキリスト教徒が恐れるもうひとつの「優しいイスラム国」 | イラクのならず者元民兵組織「ハッシェド・シャービー」の闇
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イラクのキリスト教徒が恐れるもうひとつの「優しいイスラム国」 | イラクのならず者元民兵組織「ハッシェド・シャービー」の闇
悪名高いイラクのシーア派元民兵組織「ハッシェド・シャービー」。IS(いわゆる「イスラム国」)掃討に... 悪名高いイラクのシーア派元民兵組織「ハッシェド・シャービー」。IS(いわゆる「イスラム国」)掃討に貢献したと言われている同組織がキリスト教徒を迫害しているという情報を手に入れた筆者は、イラク北部のキリスト教徒の町を訪ねる。そこで目にしたのは、イスラム教徒がキリスト教徒の土地を「合法的」に奪う「穏やかな侵略」だった。イラクで起きている宗教対立の実態を取材した骨太ルポの後編。 キリスト教徒の町へ 「もうひとつのIS」 「フレンドリーなIS」 今、一部の地元の人たちにそう呼ばれるイスラム教徒がいる。イラク北部のニナワ平原にあるキリスト教徒の町で、土地が「合法的」にイスラム教徒にとられるという事態が起きているのだ。合法的な取引なのであれば、何も問題がないかのように思える。しかしキリスト教徒の住民たちはそこには意図があるのではないかと危惧している。 アルビルからモスルに向かう幹線道路を西に進み、モス