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台湾に「尖閣諸島のマグロ」を奪われた沖縄の漁師の悲哀 | 漁船が大挙して押し寄せ、日本の海が「危険漁場」に…
2013年、日本と台湾の間で尖閣諸島周辺での台湾漁船の操業を認める「日台民間漁業取決め」が結ばれた。... 2013年、日本と台湾の間で尖閣諸島周辺での台湾漁船の操業を認める「日台民間漁業取決め」が結ばれた。これにより、台湾漁船は尖閣周辺の排他的経済水域(EEZ)で自由に操業できるようになり、マグロの漁獲量を増やした。 この背景には尖閣をめぐり、中国と台湾が接近するのを阻止したい当時の日本政府の思惑があったが、その一方で漁場を失った沖縄・九州の漁師は窮地に追い込まれていく。漁業経済学者の佐々木貴文氏が、人知れず繰り広げられる「海上の紛争」の実態を描く。 ※この記事は『東シナ海 漁民たちの国境紛争』(角川新書)からの抜粋です。 尖閣漁場を失う八重山と九州の漁業者 (沖縄県)石垣市の八重山漁協に所属するはえ縄漁業者は、4月から7月にかけて先島諸島と尖閣諸島の間を流れる海流に沿ってクロマグロを漁獲してきた。それ以外の時期は、キハダやビンナガも狙う。「日台民間漁業取決め」の「三角水域」が、距離的にも資源
2022/01/25 リンク