巨匠ジョン・ウィリアムズが自身の名作を語る─『スター・ウォーズ』、『ジョーズ』、『インディ・ジョーンズ』… | 「ハリソン・フォードにできるのなら、自分にもできると思った」

6月30日、シリーズ5作目となる『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』で、主人公の精悍な考古学者が帰ってきた。彼の登場には、やはりジョン・ウィリアムズによるあのテーマ曲が欠かせない。 今年91歳を迎えたウィリアムズは以前、この作品が最後の仕事になると語っていたが、最近のインタビューでその発言を取り消した。「もし『インディ・ジョーンズ6』をやるなら、私も参加するよ」と彼は言う。 その驚くべきキャリアの折々に訪れた重要な転機について、米紙「ニューヨーク・タイムズ」がウィリアムズ本人に聞いた。 初期の作曲スタイルが「いちばん簡単」 ウィリアムズは駆け出しの頃、スタジオミュージシャンとして『ティファニーで朝食を』（1961）や『ウエスト・サイド物語』（1961）などの映画音楽でピアノを弾いていた。 その後、ジョニー・ウィリアムズ名義で徐々に作曲へと移行していき、コメディ映画用に軽快でジャジーな楽

[gomaberry]

ああ、私は昨日、この方の息子さんのボーカルをライブで堪能したわけなのか。感慨深い。映画の魅力やスケール感を何倍にもしてきた本物の巨匠。作品タイトルを見ただけで旋律が頭の中で鳴りまくる。

[kirin_tokyo]

ジョン・ウィリアムズの音楽に出会わなかったら、私は今の私にはなっていない。いくつかのフレーズや、ジョンのインタビューでの静かな語り口を思い出すと、興奮とも恋とも異なる感覚がある。

[jamg]

もう91歳なんだよなぁ。ジョンウィリの曲は主題がシンプルで印象に残りやすいんで曲を覚えて帰れるのがいい〜

[solt-nappa]

自慢します！　この人が指揮してボストンポップスオーケストラが演奏したコンサートに行ったことあります！　「ホンモノ」のインディ・ジョーンズメインテーマは最高でした。

[underhill]

いや～この人の曲いっぱい吹いたな（吹奏楽部感）曲を聴くと楽譜の幻影がちらつく…

[dadabreton]

死んだかと思っちゃったよ

[buu]

ジョンの音楽で一番感心したのは、スターウォーズのエピソード1の時、音楽でちゃんと時代を遡ったこと。戦闘機を筆頭に美術で遡るのは容易だが、音楽でそれをやったと思う。