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【図解】減価償却費と減価償却累計額は何が違う?わかりやすく解説 | 会計ノーツ
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【図解】減価償却費と減価償却累計額は何が違う?わかりやすく解説 | 会計ノーツ
違い1:5要素が違う 減価償却費は「費」とついているとおり費用の勘定科目です。 対して、減価償却累計... 違い1:5要素が違う 減価償却費は「費」とついているとおり費用の勘定科目です。 対して、減価償却累計額は資産の勘定科目です。 なお、減価償却累計額は単に資産ではなく「資産のマイナス項目」です。 違い2:計上される財務諸表が違う 違い1からの延長線上になりますが、5要素が違う結果、計上される財務諸表が異なります。 減価償却費は費用なので損益計算書に計上されます。 対して、減価償却累計額は貸借対照表に計上されます。 しかしその意味は「資産のマイナス」であるため、貸借対照表上は資産の控除項目として計上されます。 違い3:財務諸表計上額が違う 減価償却費の計上額は当期の1年分のみです。 対して、減価償却累計額は当期末までの合計額になります。 この違いは費用(PL項目)と資産(BS項目)の勘定の締め切り方が違うことが理由です。 費用は翌期に繰り越されませんが、資産は翌期に繰り越されます。 そのため、