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新潟県の翡翠が沖縄でも出土したと聞いた。いつ頃のものか、またルートや手段など、当時どのような交流があ... | レファレンス協同データベース
新潟県の翡翠が沖縄でも出土したと聞いた。いつ頃のものか、またルートや手段など、当時どのような交流... 新潟県の翡翠が沖縄でも出土したと聞いた。いつ頃のものか、またルートや手段など、当時どのような交流があったのか知りたい。 沖縄県内の翡翠製品は、縄文時代後期末から弥生時代初頭の遺跡からの出土品で、九州地域に分布する玉類の多くのもとは異なる別の流通・消費ルートであった可能性がある。 以下の資料を案内した。 ① 『南島考古 第26号』(沖縄考古学会/[編] 沖縄考古学会 2007.3) p65-80「南西諸島出土のヒスイ製品」(新里 貴之/著)より p66 「図1 ヒスイ製品出土遺跡分布図」の中に沖縄県内8カ所の遺跡(西長浜原遺跡、吹出原遺跡、木綿原遺跡、クマヤー洞穴遺跡、伊礼原A遺跡、城間古墓群、兼城上原第2遺跡、高嶺遺跡)の記載がある。 p67 「沖縄県域出土の製品は、北陸外の地域(九州・種子島)で再製作された可能性がある…移動ルートについては…九州西岸搬入ルートの可能性について示唆している
2023/04/11 リンク