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黙って消え去ってしまうか、何かを伝えていくか・・・ - そして男は時計を捨てた・・・はてなブログシェア版
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黙って消え去ってしまうか、何かを伝えていくか・・・ - そして男は時計を捨てた・・・はてなブログシェア版
映画監督の大林宣彦さんが4月10日、肺がんのために82歳で亡くなりました。2016年に末期がんを告知されて... 映画監督の大林宣彦さんが4月10日、肺がんのために82歳で亡くなりました。2016年に末期がんを告知されて以降も長編映画を2本も完成させ、その晩年は気骨ともいえるものでした。 監督はこう言いました。 「戦争の怖さを知っている世代として、戦争は二度と嫌だと言い続ける責任がある。がんごときに死ぬわけにはいかない・・・」 監督の遺作となった「海辺の映画館 キネマの玉手箱」は、現代の若者たちが時空を超えて、幕末以降の日本の戦争をたどっていく物語です。 「映画を観ている観客と一緒に、平和というハッピ-エンドを手繰り寄せる努力をする。それこそが僕の果たせる映画の役割。」 監督の原点にあったのは戦争です。当時、軍国少年だった監督に、母と姉たちが詠んでくれた与謝野晶子の「君死にたまふことなかれ」、戦争に反対して投獄されてしまった近所のお兄さん。終戦を迎えたのは監督が7歳の時です。 監督の代表作品「転校生」