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『創業社長』というKindleコミックが面白すぎて、大量に読書メモを取ったので全部シェアします | シゴタノ!
読み終えたとき「あぁ、これは人が虎になる話じゃないか」と『山月記』のことを思い出したのです。 タイ... 読み終えたとき「あぁ、これは人が虎になる話じゃないか」と『山月記』のことを思い出したのです。 タイトルのとおり、一人の人物が終戦後の焼け野原から事業を創業し、着々と成果を収め、業容を拡大していく過程が描かれ、頂点に到達したところで一気に転落していくというストーリー。 全5巻なのですが、最終巻の5巻中盤までは多少のピンチに陥りつつも、足を引っぱるライバルがルール違反をしまくるおかげで、結果としては悠然と勝ち上がっていきます。 さながら「半沢直樹」を見ているような痛快さです。 それが、最後の最後で転落。 転落の詳細は描かれませんが、だからこそ『山月記』のラストシーンとだぶるのです。 彼ほどの人物でも最後には虎になるのか、としみじみと諸行無常を感じます。 スケールの差はありますが、僕は僕なりに分相応に身につまされるところが多々あり。 そして何よりも本書を通じて、一事業家としての事業戦略や戦術、そ
2020/08/11 リンク