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永遠の旅行者 / 橘玲 - 誰が得するんだよこの書評
中学生の僕の心を最も揺さぶったのが村上龍「希望の国のエクソダス」だとするならば、大学生の僕が最も... 中学生の僕の心を最も揺さぶったのが村上龍「希望の国のエクソダス」だとするならば、大学生の僕が最も影響を受けたのはおそらく本書ではないか。 なにせこの本を読んで法曹をめざしたくらいだ。結局、法曹にはなれなかったけれども、本書が提示する法制度の穴をつくようなライフスタイルにはいまだ憧れを持っている。しかし、なぜそのように政府に盾突かなくてはいけないのだろうか。一市民として安穏に暮らせばそれでよいのではないか。そのような疑問に、本書はリバタリアニズムでもって答える。 政府は、とくに民主主義国家の政府は、少数派にとってはやっかいな存在だ。自分が賛同してもいないのに、それが多数派の選択だというだけで、強制を余儀なくされる。もちろん、多数派が望むことなのだから、多くの人にとっては好ましい政策だろうし、その政策によって幸福な人生を生きることのできる人もいるだろう。それが、福祉国家 welfare sta
2013/12/06 リンク