ドイツのティッシュはちょっといいレストランの紙ナプキン並みに分厚い

1986年東京生まれ。ベルリン在住のイラストレーター兼日英翻訳者。サウジアラビアに住んでいたことがある。好きなものは米と言語。 前の記事：ベルリンの老舗専門店でバウムクーヘンの切り方を聞いてきた ＞ 個人サイト words and pictures ドイツの分厚いポケットティッシュ 別にどうでもいいことなのだが、前からずっと気になっていることがある。ドイツのポケットティッシュが、日本のものと比べてとても分厚いのだ。 ドイツのポケットティッシュといえば「テンポ」。「テンポ持ってる？」というように、 ​​​​​ティッシュの代名詞として使われるくらいブランド名が浸透している。​​​​ ドイツではポケットティッシュは道端でもらえるものではなく、スーパーやドラッグストアでお金を出して買うものである。 こんな風に、15パック入りになって売っていたりする。 今回買ったティッシュは15パックで約2ユーロ（

[araikacang]

ヨーロッパの人って鼻かんだティッシュをポケットにしまって、乾いたらまた使うからね。エコではあるのかもしれないが、あの習慣は未だに受け入れがたい。

[uk_usa_tv]

イギリスもこれでした。その昔、布のハンカチで鼻かんでた頃の名残りなので、厚さと吸水力が求められる。丸一日、同じ紙ティッシュで鼻をかんでる人、本当にいるよね、びっくりするよね…。

[aquatofana]

これは日本のティッシュではなく「紙ハンカチ」なんですよ。実際にフランス語でもハンカチ(Mouchoir)という言葉が使われています。Tempoのお肌に優しいカモミールテイストは本当にお肌に優しいです。

[movesinthefield]

指揮者の岩城宏之氏がドイツ人の鼻かみマナーについてエッセイを書いていた。鼻啜るのは大変不快なノイズ、盛大に音を出してかむべし。ハンカチは場所を変えて何度も使う。それゆえの丈夫なティッシュかな。

[ponponhanahana]

あれティッシュだったんだ。紙ナプキンがパッケージされて売ってるんだと思っていた。

[kamiokando]

ボックスティッシュはどうなんだろう？

[anigoka]

欧米人がコロナに弱かったのってスキンシップの多さとともにアイツら汁気多すぎだからじゃね？って洋ピン観てると思う

[tamtam3]

その昔、私は、欧州のトイレットペーパーは紙の質が良くないから厚いのではないかと仮説を立てたことがあるが、結局のところ紙の質が良くなっても厚さは変わらなかった。トイレットペーパーは芯を抜いて輸入してた

[kenchan3]

欧米のスタートアップ会社が企業アイディアをナプキンに書いてなんて美談がよくあるけど、日本のレストランの紙ナプキンに書くのは難しい。

[jyampy]

知らなかった

[popio]

この話は林望先生の２０年以上前のエッセイでもイギリスの話として出てきたな。話そのままだったのでちょっと感激。

[anmin7]

キッチンペーパーじゃん

[hatake]

同じようなものがダイソーにあるよね。

[urtz]

ドイツ人すぐ裸になるしハナカミもパワフル。規格外すぎん？

[collectedseptember]

ティッシュというより紙ハンカチみたいな感じなのか

[gm91]

ナイスレポート

[tai4oyo]

トイレットペーパーの独日比較もしてみれば、この謎? も解明出来るのでは ? （ところで）これはいつ頃、どこが始めたんだろうなぁ? コロナ云々で影を潜めていたけど、久しぶりにもらったぞ? > 道端でもらえるもの

[BUNTEN]

(DPZ)「ドイツのティッシュはちょっといいレストランの紙ナプキン並みに分厚い」同じものなのに微妙に国柄が現れる例。分厚いと書いてあったので一枚が厚いのかと思ったら重ね枚数が倍だった。