始発vs俺（デジタルリマスター）

都心にいて終電を逃してしまったとき、お金をあまり持っていない学生などが取れる方法は、家まで歩いて帰ることだ。 でもそれは家が都心に近い場合にしかつかえない。たとえば終点ちかくの人にはとてもムリだろう。 なんとか終点までタダで帰る方法はないか。 しかも始発より早く。 自転車でためしてみました。 ※2006年7月に掲載された記事を、AIにより画像を拡大して加筆修正のうえ再掲載しました。 京王線で始発と勝負 今回は、東京の京王線でためしてみた。 新宿で終電を逃したあと、自転車で終点の高尾山口駅に向かい、やって来る始発電車に追い抜かれずにゴールしたい。 これができれば、どの駅に住んでいても終電は逃し放題ということになるはずだ。 京王線新宿駅から高尾山口駅までに沿った道路。全長約40km。 新宿駅へ まずは新宿駅の京王線ホームに向かう。 今日の最終電車は0時18分高幡不動行きらしい。いつもならあわて

[skythief]

新宿駅から高尾山口まで約45km、獲得標高約250m。先日のツール・ド・フランス第20ステージ個人タイムトライアルが全長40.7km、獲得標高433m。優勝のワウト・ファンアールトの記録が47分59秒（平均時速50.9km/h）でした。

[maturi]

”カバンをずり落としながら立ちこぎ”の写真は誰が撮ったんですか

[LonePoppy]

記事の結び「自転車の選手は時速60kmくらいで走るので、高尾山までもし信号がなければ40分でついてしまう。」すごい。そして続く「こういう人たちはもうほんとに電車なんか乗らなくていいと思う。」に大笑い。