ヨシタケシンスケさんに仕事の話を聞く

1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」（アスペクト）など。イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思ってる。（動画インタビュー） 前の記事：在宅ワークのクッションの終着駅は旅行用だった ＞ 個人サイト webやぎの目 ヨシタケ： ザワッとしますよね。中身確認させてくださいって。味もニオイも味ぽんでもちょっといいですかってなりますよね。 林： 検査の機械かけますよね。 ヨシタケ： 味ぽんじゃなくても味ぽんでもザワッとしますよね。 林： ということをしつつ、話を聞かせていただくという企画です。 人を喜ばせるには種類がある 林： さて、ヨシタケさんって半年ぐらい会社員だったと書いてあるんですけど、どういうお仕事だったんですか。 ヨシタケ： 最初はクリハラさんと同じ会社。 注）クリハラタカシさん。絵本作家、イラストレー

[tai4oyo]

ヨシタケさんの原画のサイズや独特の作画法等は幾つかの媒体を通じて知っていたが、その内情に踏み込んだのは本記事が初めてかな? / 会社勤務と個人経営その両方の悲喜交々を体験しているふたりならでは、だからか?

[sakahashi]

“林： 飲み会の場所とかもAIに決めてもらって文句を言いたい。”面白いなぁ

[nekokauinu]

「上司がほしい」　オタク系企業で外部から総務とか財務のちゃんとした人呼んで叱られながら仕事してる社長いるなー

[gyampy]

線画だけにびっくりした。おもしろかった。自分はその場その場で、正しくあらねばという枠にはまる必要性を無意識的に押し付けられているのかもしれないなと感じた。

[tzk2106]

最高の記事。林さんは対談に向いてる。

[ma-rusuke]

ヨシタケ：会社ってよくできてるなって思ったんですよ。みんな入りたがるわけだって。 居心地いい檻じゃないですか。

[baronhorse]

嫌いな作家だわ

[dmekaricomposite]

ヨシタケシンスケさんってこういう人だったのか。絵本の色は他のデザイナーが塗ってるんだ。

[filinion]

クソな同僚やパワハラ上司と勤めるの辛い、独立だ、ノマドワークだ！　…って人も多いけど、雇われの身だと責任は他人のせいにできるし、多少変な人でも受け入れられると…。自由であることの不自由さ。

[minaminoani]

昔買った「学研大人の科学 vol.26 ミニエレキ」のムックを読み返してたら、アートユニット「パンタグラフ」のメンバーとして「吉竹伸介」が出てたのに気がついて驚いた。

[gnt]

ご本届きました。黒いヨシタケシンスケ（登場人物ほぼ全員の目にクマがある）とテキストサイトのキング林雄司（みたこと無い角度のあるあるが365本）を堪能できて大変よろしかったです。

[sailoroji]

私がヨシタケ先生が嫌いな理由がよくわかった。絵本では地を隠してやってるおつもりらしいが漏れ出ていたのだな。林さんもそうだがこのあたりの年代のこのへんの人らのセンスまじでキツい。

[NAPORIN]

“しかもフタが無い”　高野文子さんを思い出す作風。

[norix31]

同意しかない。私も、DPZが好きなのは、DPZがこの世界について違う見方・面白がり方・豊かさを示してくれるところ。

[about42]

面白かった。上司の悪口を書く→イラストをつけてキャラに言わせる→そのサイズで描く癖がつく。着色は別なんだ。

[ks1234_1234]

ヨシタケさんだ。何度も書く思い出だが、ヨシタケさんのことは1999年ごろ自主制作本「カブリモノ」シリーズで知り、本人に直接自主本を売ってもらった。そのあとずっとファン。古参だという自慢。ちょっと老害?