岡山城は中学校！大正時代の地図を片手に岡山市をゆく

1984年生まれ岡山のど田舎在住。技術的な事を探求するのが趣味。お皿を作って売っていたりもする。思い付いた事はやってみないと気がすまない性格。（動画インタビュー） 前の記事：牛の置物の集合体、田倉牛神社へ行く ＞ 個人サイト オカモトラボ 図書館で大正時代の地図を見せてもらう 暖かさと寒さがせめぎ合うある日、僕は岡山市の中心部にある岡山県立図書館に来ていた。 岡山県立図書館は全国でも有数の貸出冊数を誇る。​​​​​ ここに来た目的は岡山市内にある不自然な形の道路がなぜそうなったのか調べるためだ。 その道路は、太い真っ直ぐな道路の先が突如として公園になっていた。古い地図を見ればその経緯が分かるかもしれないと思ったのだ。 中國民報社(かつて存在した岡山の新聞社)発行の岡山市明細地図。 そうして司書さんに出してもらったのが、何重にも紙に包まれた大正15年(1926年)の地図だった。ちなみに大正1

[kako-jun]

北陸だと、福井城は守備力最強の県庁。高岡城は藤子不二雄結成の座標。富山城は城址公園。金沢城は一向一揆の拠点→尾山城→第9師団→金沢大学→観光地。1996年だけ三の丸が高校だったことはWikipediaにも載ってない

[yas-mal]

岡山空襲当時、高畑勲の父親が校長をしていたとか。(空襲時に、父親が学校を見に行ったこともあって家族とはぐれた経験が「火垂るの墓」に…)

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ミステリマニア的には、岡山一中って横溝正史の『本陣殺人事件』の元ネタとなる怪談が伝承されてたことで有名だな。

[waihasaruya]

どうだ明るくなったろうを追った人か！面白く読めました

[tai4oyo]

古地図と現在の写真との間に当時の写真もしくは現在の地図があるともっと良いのだが? 「地図とはちょっとだけ西にずれた場所」とか「両サイドがカットされ」という箇所など。