blog書評のためのクソ本対策 : 404 Blog Not Found

2008年01月04日19:00 カテゴリ書評/画評/品評 blog書評のためのクソ本対策 東京に先ほど戻りました。年賀状もたくさん頂きました。年賀状に関しては「発信しないけど返信はする」というポリシーでやっておりますので、返事はこれからということになります。 で、本題。 書評サイトとしての本blogは、ノンフィクションが強くてフィクションが弱いのですが、これだけは言えます。 書評サイトに対する作り手側の視線 - ラノ漫?ライトノベルのマンガを本気で作る編集者の雑記? 作り手側も人間ですので、書かれるなら宣伝になることを書いてほしいし、書評は的を射ていてほしいし、それもできることなら誉め言葉であってほしいと願っています。いいものが描けたときは話題にしてほしいし、調子が悪かった時はスルーしてほしいのです。 少なくとも売り上げの点から行けば、もっともダメージが大きいのはスルーされること、だと。

[mohri]

Danさんのダメ出しを読んで買うのを止めちゃったひとの数が勘定に入ってない気がするんだが…／てゆかいまリンク元読んだ。Danさんが反応しなきゃいけないのは「書評は的を射ていてほしい」のほうじゃね？

[wasavis]

そもそも駄目本は書評すら書く気になれない。

[dododod]

「ダメ」だというのもまたアテンション　/ 自分は褒めるてるのが見たいのならブログで、ネガティヴなの見たければ２ｃｈでだから、ネガティヴ情報ブログは需要あるのかも

[Run2]

褒めるより貶す方がエネルギーがいるのですよ？…自分の場合は

[KoshianX]

わかるけど、それで次に繋がるかどうかはなあ。変なレッテル張られてそれ以降鳴かず飛ばずじゃ……

[hobo_king]

個人的には、一番感想を書く気にならないのが「楽しくもないし腹も立たない本」だったりするな。／ちなみにウチから「ヒトカケラ」が売れた。こき下ろしたけどね。

[aklaswad]

作品単発ではそういうこともあるだろうが、今後も本を書いて飯をくう作り手にとっての理屈はまた違うのではないだろうか。

[sankaseki]

[!GTD::資料(いつか読む)]404 Blog Not Found:blog書評のためのクソ本対策

[jazzfantasista]

「ダメ」だというのもまたアテンションである。このアテンションこそが最も貴重な資源である。ダメだと言われるのは、何も言われないよりずっとまし。→好きの反対は無関心であり、クレームは宝の種ですからね。

[dadabreton]

このサイトを含めてアフィリエイトやってる書評サイトを信用できないのはネガティブな情報があまりにも得られないからなんだよな。絶賛している本にしても褒め過ぎであることが多いし。