情熱は百(薬|毒)の長 - 書評 - ワークライフアンバランスの仕事力 : 404 Blog Not Found

2008年11月26日04:30 カテゴリ書評/画評/品評Art 情熱は百(薬|毒)の長 - 書評 - ワークライフアンバランスの仕事力 ディスカヴァー社より献本御礼。 ワークライフ アンバランスの仕事力 田島弓子 最初にお断りしておくと、本書は劇薬である。 二割の人にとっては薬ともなりうるが、残りの八割にとっては毒である。 よって、 ディスカヴァー社長室blog: よくぞ言ってくれました！ 田島弓子さん！ 「ワークライフアンバランスの仕事力」 ●干場 で、あるからして、すくなくともディスカヴァーのスタッフ諸君、よもやまだ読んでおらぬ者はおらぬと思うが、本書の田島さんの言葉を我が言葉と心得よ！？ というのは、看過しがたい失言であると諌言させていただく。 本書「ワークライフ“アンバランス”の仕事力」は、マイクロソフト日本法人元営業部長だった著者が書き下ろした仕事術。その要諦は、いかに自分に負

[kgfonkey]

［仕事力］

[hrkntr]

「それはハマっているのではなく空回りしているのだ。」

[geko_sishibuhuo]

そして実際きちんとハマって熱く仕事をすれば、超人でもない限り八時間も仕事は出来ない。もしそれよりも時間がかかっているのだとしたら、それはハマっているのではなく空回りしているのだ。

[kurokzhr]

仕事環境に言及している点に合意。

[kskmeuk]

"「残業したかったらもっと偉くなれ」といって社員を帰宅させたこともある私" "だが、それでも「燃え尽き」になった社員は出た。"こういうところが弾さんのすごいところだと思います...

[nuit]

「「ワークライフ『アン』バランス」において最も心がけねばならないのは、実はどれだけ仕事に熱くなるかではない。どれだけ職場がそれをきちんと受け止めてくれるかなのだ。」

[tsuyok]

同感。アンバランスは自己満足である。何のために仕事があるのか。もし、自己実現のため、自分が楽しめればいい、と思っているのだとすれば、意義を完全に履き違えている。

[findup]

いくら自分に酔って働き過ぎても、会社から捨てられたらほとんど何にも残らない。犠牲にするもののほうが多いから、「働く時の力加減」は自分で客観的にコントロールできるようにしておいたほうが良い。

[F-name]

読みたくなるエントリー。弾さんは上手い。

[repon]

ああ、この本は劇薬だ。多分読まない。