エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
【現代詩】「過 飽 和」 転げ落ちる一歩手前のイメージ 現代詩の試み - 安心感の研究 by 暖淡堂
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
【現代詩】「過 飽 和」 転げ落ちる一歩手前のイメージ 現代詩の試み - 安心感の研究 by 暖淡堂
過 飽 和 張りつめた 満ちた空間を 無数のセルで区切り 揺すると滴になる その滴が 落ちる瞬間 身構え... 過 飽 和 張りつめた 満ちた空間を 無数のセルで区切り 揺すると滴になる その滴が 落ちる瞬間 身構える 時間 という 一つの ありかた に 身を投げるのだから しかしその滴は どこにもいかない その場所で 落ちるのだ 下へ、でも 上へ、でも 前へ、でも 後ろへ、でも 当然 横へ、でもない それは 今 ここ ではない ところ へ。 腐朽船群 (暖淡堂書房) 新品価格 ¥1,200から (2023/6/3 08:00時点) 【現代詩】「過 飽 和」 転げ落ちる一歩手前のイメージ 現代詩の試み またお立ち寄りください。 どうぞご贔屓に。 dantandho にほんブログ村 ランキング参加中詩