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檀家さんは、お客さま。エンジニア出身の副住職が仕掛けた 「満足度向上」のため寺院DX
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檀家さんは、お客さま。エンジニア出身の副住職が仕掛けた 「満足度向上」のため寺院DX
一番のメリットは「檀家さんのニーズを知れた」こと長野県塩尻市にある浄土宗善立寺(以下、善立寺)は... 一番のメリットは「檀家さんのニーズを知れた」こと長野県塩尻市にある浄土宗善立寺(以下、善立寺)は、1545年以前に開山された歴史ある浄土宗のお寺だ。焼失や廃仏毀釈による廃寺といった多くの困難を乗り越え、地域に根ざした寺として470年以上、活動し続けている。 「お寺」と言えば私たちが想像するのは、京都の清水寺や奈良の東大寺ではないだろうか。格式が高く、お金があり、多くの人が訪れ関係者も沢山いるというイメージを抱いている人も多いのではないだろう。しかし現実は、事業規模も資本も一般企業と比べると小さいことが多い。そのため、運営人員は住職1人か多くて2人、さらに膨大な業務に忙殺されている寺がほとんどで、それこそが小路さんが業務のIT・デジタル化に取り組み始めるきっかけだったという。 「寺に入ってみたら、想像とは全く違っていました。草刈りと事務作業だけで一日が終わることがほとんど。この世界ではそれが