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クリスティン・コースガードの「理性」論(読書メモ:『アニマル・スタディーズ 29の基本概念』④) - 道徳的動物日記
アニマル・スタディーズ29の基本概念 平凡社 Amazon 第20章「理性」の執筆者は、カント主義の哲学者ク... アニマル・スタディーズ29の基本概念 平凡社 Amazon 第20章「理性」の執筆者は、カント主義の哲学者クリスティン・M・コースガード。なかなか難しい内容であった。 義務とアイデンティティの倫理学 規範性の源泉 作者:クリスティーン・コースガード 岩波書店 Amazon davitrice.hatenadiary.jp 本章の冒頭では、道具を用いて、天井の外に吊るしてあったり檻の外に置いてあったりしたバナナを入手することができたチンパンジーのサルタン(ヴォルフガング・ケーラーの実験)について紹介しながら、人間を他の動物から区別するのは人間が「理性的 rational」であったり「理性 reason」を持っていたりすることである、という見解について論じられる。 …社会科学においては、合理的行為が通常意味するのは、分別ある行為(自分自身にとって最も利益になることを行うこと)ーーあるいは道具的
2023/03/24 リンク