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読書メモ:『一冊でわかる デモクラシー』&『啓蒙とはなにか:忘却された〈光〉の哲学』 - 道徳的動物日記
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『福祉国家』、『ポピュリズム』、『移民』、『法哲学』、『マルクス』、『貧困』に引き続きオックスフ... 『福祉国家』、『ポピュリズム』、『移民』、『法哲学』、『マルクス』、『貧困』に引き続きオックスフォードのVery Short Introduction シリーズの邦訳書を紹介するシリーズ第七弾。ただし今回紹介する『デモクラシー』と『権威主義』はどっちもあまり良い本ではない(前者はロクでなしという域に達している)のでまとめて紹介。 デモクラシー (〈一冊でわかる〉シリーズ) 作者:バーナード クリック 岩波書店 Amazon バーナード・クリックはわたしでも知っているような有名な政治学者で、本書が出版された時点で73歳と高齢であり、本書のカバーに書かれている紹介によると「イギリス政治学の重鎮」であるらしい。 訳者あとがきでは、イギリスの政治学にはアメリカ的な「政治科学」とは異なる「政治理論」の伝統があり、「政治科学」が軽量的な測定とかモデル構築とかの専門的な手法を重視する代わりに専門家にしか