【伊達淳一のデジタルでいこう!】デジタル一眼6機種画質対決

この秋は35mmフルサイズ一眼レフに注目が集まっているが、なんとなく“35mmフルサイズ=高画質”で35mmフルサイズに期待している人もいると思う。確かに、画素ピッチを狭くせずに高画素化するにはセンサーサイズそのものを大きくするしかないし、APS-Cサイズよりもレンズの焦点距離が長くなるので、同じ撮影ポジションから同じ画角、同じ絞り値で撮影した場合には、35mmフルサイズセンサーのほうが被写界深度が浅くなり、背景や前景をより大きくボカすことができる。つまり、35mmフルサイズ一眼レフのアドバンテージは、「高画素」、「高感度」、「大きなボケ表現」にあるわけだ。 ただし、(少なくとも現在の)35mmフルサイズデジタル一眼レフは「大きく重い」。ボディ単体が大きく重いのはもちろん、開放からそれなりの周辺画質と開放F値が得られるレンズは、やはり大きく重いものが多い。その点、APS-Cサイズのデジタル

[morygonzalez]

D90のオートホワイトバランスのクソ具合があらわに。

[guldeen]

即時性が要求される用途では、分かっていてもJPEG画像を元にいじらねばならん事もある。その点でEOS50Dのそれにはがっかり。

[srv250s]

EOSはRAWか……。＞このパートでもっとも注目してほしいのが、EOS 50Dの描写。付属のDigital Photo Professonal(DPP)を使用して現像しているが、JPEGではボヤボヤだった樹木の描写が見違えるほど解像感が高まっている。

[nikobeam]

中級機は戦国時代です

[ken_hrhm]

特に、D90は明らかな露出オーバーと、ホワイトバランスがアンバー方向に多少寄っているのが合わさって