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真面目に働いていたのにホームレスになった――「貧困女子」の裏に隠されている問題 | ダ・ヴィンチWeb
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真面目に働いていたのにホームレスになった――「貧困女子」の裏に隠されている問題 | ダ・ヴィンチWeb
『神さまを待っている』(畑野智美/文藝春秋) ここ数年、「貧困女子」のニュースを目にすることが増え... 『神さまを待っている』(畑野智美/文藝春秋) ここ数年、「貧困女子」のニュースを目にすることが増えた。彼女たちの中には、大学に進学し、勉強や就活に励んでいたにもかかわらず、またたく間に貧困に陥る人もいる。一体、その背景にはどんな事情があるのだろうか。 畑野智美の『神さまを待っている』(文藝春秋)は、文房具メーカーで派遣社員として勤務していたものの、ホームレスになった26歳の女性・水越愛の物語だ。彼女は家族に頼ることができない状況の中で、正社員を目指し、自立することを望んで生きてきた。 だが、「正社員にすることを検討する」と約束された派遣先では、業績悪化を理由に契約を切られる。失業保険を受給しながら就職活動を開始するが、どこにも採用されない。おまけに、アパートの更新料や家賃、住民税を支払うと、貯金がなくなってしまう。 「飢死」が現実として迫る中、家賃よりも、食費を選ぶべきという結論に達した彼