MySQL :: MySQL 8.0 リファレンスマニュアル :: 15.7.5 InnoDB のデッドロック

デッドロックとは、それぞれが他の必要なロックを保持しているために、異なるトランザクションを続行できない状況です。 両方のトランザクションがリソースが使用可能になるのを待機しているため、保持しているロックは解放されません。 デッドロックは、(UPDATE や SELECT ... FOR UPDATE などのステートメントを使用して) 複数のテーブルの行をトランザクションがロックするときに発生する可能性がありますが、逆の順序で発生します。 デッドロックは、このようなステートメントがインデックスレコードとギャップの範囲をロックし、各トランザクションが一部のロックを取得するけれども、タイミングの問題によりほかを取得しない場合にも発生することがあります。 デッドロックの例については、セクション15.7.5.1「InnoDB デッドロックの例」 を参照してください。 デッドロックの可能性を減らすには

[yamadar]

単一Deleteするだけでデッドロックする可能性がある

[cat2151]

MySQLのdeadlockに対する基本姿勢が「よく起こるので減らすといいよ」なのでちょっとしたカルチャーショックだった（慣れつつある

[machupicchubeta]

mysql deadlock

[teppeis]

show innodb status で原因を確認。

[ohsuga]

『単一のレコードを挿入...するだけのトランザクションでもデッドロックが発生します。...これらの操作が...挿入/削除するレコードのインデックスレコード...に自動的にロックを設定するためです。 』

[hacked]

デッドロック対策