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こんにちは。 FindyのTeam+を開発している西村(sontixyou)です。 【エンジニアの日常】エンジニア達の自慢の作業環境を大公開 Part1と題して、公開したブログが好評でした。 それに続いて、弊社エンジニア達の作業環境を見ていきましょう! 作業環境を大公開 西村 私は、現在週3日ほど出社と残りはリモートワークしています。そんな私の作業環境をご紹介します。 デスクの全体像はこのような感じです。 デスクは新卒時代の先輩からおさがりです。幅120cmのものを使用しています。 ディスプレイはDELLの27インチ 4Kモニタを2枚使っています。1枚だけ縦置きにしている理由は、省スペース化と首の振り向きが大変だからです。 横置きのディスプレイでは、エディタとSlack専用になっています。 縦置きのディスプレイでは、ブラウザ専用になっています。ウィンドウを垂直に2枚置いて活用しています。
こんにちは。Findy Freelanceの開発チームでエンジニアをしている2boです。 この記事では私が開発生産性を上げるために開発をする前に考えていることについて書きます。 ここで「開発をする前」というのは次のようなタイミングを指します。 PdMなどから新規施策の仕様について相談を受けたとき 起票された開発Issueを最初に確認するとき 自分がIssueを作成するとき なぜこのタイミングで考えるかというと、開発を進める上での方向性を間違える可能性を減らし後から軌道修正をしやすくするためです。 なおこの記事においては、開発生産性を「開発成果物の提供価値を投入リソースで割ったもの」とします。 いくら頑張って開発をしても、そもそもやるべきことの方向性を大きく間違えると提供価値が0に近づくため開発生産性が低下します。 特に開発が高速なチームで方向性を誤ると高速に間違った方向へ進んでしまうことに
こんにちは。 Findy で Tech Lead をやらせてもらってる戸田です。 先日、弊社からFindy Toolsがリリースされました。 今回は、そのFindy Toolsがどのようにして開発されたのか、開発の背景や工夫点などを紹介していきます。 それでは見ていきましょう! Findy Toolsの概要 紹介 Findy Tools は開発ツールに特化したレビューサイトです。第三者の視点で実際にツールの選定をした企業の生の声を集めることで、ツール選定に関する不安を解消し、導入検討に必要な情報を提供します。 「Findy Tools」を開発ツールの導入検討をしているユーザーが利用すると、実際にツール選定をした大手企業やメガベンチャー企業の技術責任者やエンジニアによるレビューを集めることができ、導入検討がスムーズになります。 また、開発ツールを掲載するベンダーには、実際の利用企業の声を活か
Findy Team+でフロントエンドエンジニアをしている 川村(@peijun333)です。 Findy では、フロントエンドのコード品質と安定性を確保するために Jest などのテストフレームワークを積極的に活用しています。通常、Jest は CLI から実行してテスト結果をコンソールで確認しますが、コマンドを用意する手間や、テスト経過のデバッグのために都度 console.log などでその内容を確認しなければならずとても不便です。 そこで、今回はテストの自動化とリアルタイムなフィードバックを提供する JavaScript の統合テストツールである Wallaby.js を紹介します。Wallaby.js を導入することで、開発効率の向上が期待できます。 Wallaby.js とは? 前提条件 VS Code でテストの修正 Wallaby.js はリファクタリングに強い スナップシ
こんにちは、あるいはこんばんは。 @gessy0129 です。 このたび、ファインディに入社しましたので、入社エントリーをさせていただきます。 お時間のあるときにご覧いただければと思います。 ファインディに対する想いと気持ち 改めて、この度、ファインディ株式会社に正式に参加することとなりました。 パチパチパチパチ 昨年からいくつかのnote記事を執筆させていただいたところでございますが、それに絡めつつ、今回の気持ちを綴りたいと思います。 参考記事: ANDPADを退任しました|げっしー 2024年目標と決意と挑戦と|げっしー 相変わらず、自身の掲げるミッションは、 半径数メートルから幸せの連鎖を生み出す という事だと思っています。 過去の在籍企業で、VPoEや開発本部長として長い間勤務をしてきました。 その中で、ものづくりに集中しているエンジニアたちを支えていく事というのは相当なやりがいで
Findyでエンジニアをしている松村(@shakemurasan)です。 以前、弊社の栁沢が「RailsのCIのテスト実行時間を10分から5分に高速化した話」という記事を投稿しました。 tech.findy.co.jp 本記事ではその少し前のお話、そもそもRSpecの実行時間自体にまだまだあった伸びしろ、特にFactory周りの問題をTestProfというgemを活用して解消していった話となります。 当時のRSpecの実行時間状況 TestProfとは TestProfでの分析結果 改善1. 関連したレコードを複数件作成しているFactoryを1レコードに減らす 改善2. テストで必要最小限なレコードのみを作成する RSpecの実行時間の改善結果 考察 当時のRSpecの実行時間状況 これまでにもテスト実行時間の短縮のための取り組み(CI側でのマシンの並列起動および並列実行)はしており、そ
こんにちは。 Findy で Tech Lead をやらせてもらってる戸田です。 Findy 社の Tech Blog を開設して 1 ヶ月程度が経とうとしています。 このブログを通して弊社の技術情報だけでなく社内のエンジニアのことをもっと知ってほしいと考えた結果、今回から 自慢の作業環境を大公開 と題して、社内のエンジニアの作業環境と、そこに対する考え方、思いなどを発信していく事になりました。 弊社のオフィスは東京にありますが、北は北海道、南は福岡まで遠隔地からのフルリモートで JOIN しているエンジニアが多数在籍しております。 エンジニアの多くが各自の自宅から作業しており、きっと自分にとっての最高の環境を整えているはずです! それでは、弊社エンジニア達の自慢の作業環境を見ていきましょう! 作業環境を大公開 戸田 というわけで初回は福岡から JOIN している Tech Lead の戸
こんにちは。こんばんは。 開発生産性の可視化・分析をサポートする Findy Team+ のフロントエンド リードをしている @shoota です。 Findy Team+はエンジニア組織の開発生産性を可視化し、開発チームやエンジニアリングメンバーのパフォーマンスを最大化するための支援をしています。 そして(当然のことながら)Findy Team+ を作っている自分たちも、チームや個人でドッグフーディングをして、チームや自分自身の働き方やエンジニアリング組織の健康チェックをしています。 今回はそんな Findy Team+の開発チームのうち、フロントエンドチームがどのような開発環境・開発インフラで働いているかの概要をご紹介したいと思います。 フロントエンド技術スタックとCI高速化 技術スタック まずはじめにフロントエンドの技術スタックを簡単に紹介します。一般的なSPA構築の技術スタックを採
こんにちは、ファインディ株式会社で機械学習エンジニアをしていますsasanoshouta(@Edyyyyon)です。この記事は、言語処理学会第30回年次大会(NLP2024)に社で初めてプラチナスポンサーとして参加してきましたので、その参加報告になります。 NLP2024とは? 言語処理学会第30回年次大会(NLP2024)は,2024年3月11~15日の期間,5日間の日程で開催いたします.チュートリアルは3月11日午後1時に開始,本会議は3月11日午後4時半から14日午後7時までの4日間です.現在,現地とオンラインのハイブリッド開催の形態で準備を進めています.現地とオンラインの両方から参加し,発表・聴講・議論をすることができます. *1 大会概要は引用文の通りで、今年は神戸ポートアイランドの神戸国際会議場で開催されました。 参加の背景 今回初参加となりますが、スポンサーするに至った背景は
1. はじめに Findyでデータエンジニアとして働いている ひらき(hiracky16)です。 この記事ではFindyで取り組んでいるデータ基盤について紹介します。 Findyでは2023年からデータエンジニアを採用し本格的にデータ基盤構築に着手しています。 これまではBigQuery(Google Cloud)を中心としたデータ蓄積・利活用をしていました。 今後もっとデータ分析、機械学習などのデータ利用を加速するためにデータマネジメントが不可欠だと考えており、データエンジニアを採用しています。 まだ1人目のデータエンジニアがジョインしてから半年間くらいの取り組みですが、現時点のアーキテクチャや技術スタック、伸びしろや展望などを記します。 1. はじめに 2. これまでのデータ基盤の伸びしろ 3. 現状のデータ基盤アーキテクチャ 3.1. 本番環境のIaC化と開発環境の準備 3.2. デ
こんにちは。 FindyでTech Leadをやらせてもらってる戸田です。 昨年(2023年)、Findy Team+ にて、4名で3ヶ月ほどかけて大規模なフロントエンドの設計刷新を行いました。 Findy Team+はエンジニア組織のパフォーマンス向上を支援するSaaSサービスで、2020年から開発がスタートしました。 3年以上の間、機能開発を行ってサービスを伸ばしてきましたが、同時に様々な課題も生じていました。 今回はそこに至るまでの経緯と、実際に行ったことを紹介します。 なぜフロントエンドの設計刷新を決断したのか 当時、自分は他のプロダクトの開発チームでコードを書いていたのですが、ある日Findy Team+の開発チームへ異動することになりました。 異動後に2週間ほどFindy Team+のフロントエンドの開発をしたのですが、あることに気づきます。 コード設計が思ったより複雑かもしれ
こんにちは、ファインディでFindy Team+(以下Team+)を開発しているEND(@aiandrox)です。 私が入社したのが2023年2月だったのですが、気がついたら1年間が過ぎていました。 せっかくなので、自分がこの1年でやったこと、感じたことを通してファインディの開発組織について知っていただけたらと思います。 1年でやったこと Team+の画面ベースで振り返る 入社から1年1ヶ月(2023/2/1~2024/2/29)のアウトプットについては以下のようになっています。 プルリク作成数:1229件(4.8件/日) コミットからオープンまでの平均時間:4.2h オープンからマージまでの平均時間:10.3h アウトプット量自体は、エンジニアの中では多めの部類だと思います。ただ、画像上部のアクティビティの推移を見るとわかる通り、とてもばらつきがあります。 開発の他にも下記業務を担当して
FindyでEMをしている栁沢(@nipe0324a)です。 今回は、FindyのとあるRailsのCIのテスト実行時間を10分から5分に高速化した話をご紹介します。 「CIのテスト実行時間が遅い...」 「CIの実行時間を短くしたい!!」 と感じている方はぜひご覧くださいませ。 Findyでは2024年2月現在、1人あたり1日4プルリクを平均で作っています。静的解析や自動テストなどを即時に行うCI環境がないとスピード感のある開発ができなくなるため、CIを高速で回しタスクを完了させる必要があります。機能も増え、テストケースも拡充したことでCIの高速化が求められるようになりました。 また、個人的には、CIは遅くても10分、理想は5分以内で終わるのを1つの目安にしています。これぐらいのスピード感でCIが完了すると、「プルリク作ってレビュー依頼する」、「レビューコメントもらって対応する」といった
こんにちは!Findy CTOの佐藤(@ma3tk)です。 本日からFindyでテックブログを始めることにしました。Findyは「挑戦するエンジニアのプラットフォームをつくる」というビジョンを掲げていますが、昨年様々な方とお話したり面談させていただく中で、Findyの開発組織の良さを伝えきれていないという課題に気づきました。 Findyの開発組織は、カジュアル面談などを通じて知っていただくと「とても面白い」と言っていただけるのですが、その面白さを事前にお伝えできていないことがありました。今回のテックブログスタートがその課題を解決するための一歩になればと思い開始しました。 初回は、大事にしていることと開発ポリシーの観点からFindyの開発組織の紹介をしたいと思います。 Findyの開発組織で一番大事にしていることは5つのバリュー Findyの開発組織は、次の5つのバリューを大事にしています。
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