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ファインチューニングをやってみた - WonderPlanet Developers’ Blog
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ファインチューニングをやってみた - WonderPlanet Developers’ Blog
こんにちは。アドバンストテクノロジー部のR&Dチーム所属岩原です。 今回はファインチューニングについ... こんにちは。アドバンストテクノロジー部のR&Dチーム所属岩原です。 今回はファインチューニングについて色々と調査しました。 ファインチューニング(fine tuning)とは 既存のモデルの一部を再利用して、新しいモデルを構築する手法です。 優秀な汎用モデル(VGG16など)を使い、自分たち用のモデルを構築したり出来ます。 少ないデータ(といっても数十〜数百ぐらいは必要ですが)で、結構精度の良いモデルが構築できたりします。 全く違う方向性(写真画像系のモデルを元に、イラストの判定モデルを作るなど)だと余り効果が出てこないようですが、 元のモデルより更に詳細な特徴を抽出したい、などの用途だと効果が高いようです。 転移学習(transfer learning)という呼び方もされるみたいですが、使い分けとかどんな感じなんでしょうね? 実際にやってみた 環境 Ubuntu16.04(GTX1080