「ユニクロイズム」は本当に揺らいでいるのか？アパレル業界に変調をもたらす消費者の意識変化

フリーライター、エディター。ルポルタージュを中心に著述を展開する傍ら、都内で飲食店経営にも携わる。プロボクサーライセンスを持つボクシングオタクの一面も。著書に『横濱麦酒物語』（有隣堂）、『日本クラフトビール紀行』『物語で知る日本酒と酒蔵』（共にイースト・プレス）、『一度は行きたい「戦争遺跡」』（PHP文庫）、『R25 カラダの都市伝説』（宝島SUGOI文庫）など。 News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース＆解説コーナー。 バックナンバー一覧 長らく日本のアパレル業界を牽引してきた『ユニクロ』のファーストリテイリングが、2010年9月～11月期の連結決算で大幅な減収減益に陥った。原因は、国内市場において、「秋なし」と言われた長引く猛暑で秋商戦が振るわなかったこと

[Desperado]

H&Mとユニクロを「ファストファッション」という括りで一緒に論じて意味あるのかね。

[takuan8787]

確かに。他のものはよくても、アウターをユニクロで買う気にはどうもならない。

[appletriangle]

冬物ワゴンに期待、といったところ。

[elasticdale]

今度アンケート

[oguogu]

実はユニクロって、けっこう失敗しているんだよね。食品販売とか。靴も駄目だったみたいだし、日本市場がユニクロ製品で飽和してしまったのが原因かも。

[uetako]

アパレル業界も、半年先すら読めない時代。

[goldhead]

去年のヒートテックがあるから、今年買う必要は無い、みたいな。あと、H&Mとしまむらの見分けがつかない。