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ダイバーシティ経営は企業リーダーの必修科目
日本企業は、グローバル化を果たしたといわれる。たしかに製品はグローバル化したが、経営と人材のグロ... 日本企業は、グローバル化を果たしたといわれる。たしかに製品はグローバル化したが、経営と人材のグローバル化はいまだ道半ばである。 実際、1990年代前半のバブル崩壊後、コーポレートガバナンス、株主価値経営、CSR(企業の社会的責任)など、欧米企業のキャッチアップが再び始まる。途中、英語の社内公用語化、ワンポイントでの外国人役員の起用といった表層的な取り組みもあったが、かつてほどの彼我の差はなくなったように見える。 しかし、実は経営のグローバル化の根幹を成すものであり、困ったことに日本人が苦手とする「ダイバーシティ」(多様性)が決定的に遅れている。このマネジメント・プラットフォームが整っていなければ、たとえばオープンイノベーション、ジョブ型雇用への転換、女性やマイノリティの活躍、さらには第2幕を迎えつつあるインダストリー4.0など、思うようにいくはずがない。 このように周回遅れの状況にあって、