電通に24年勤めたコピーライターが教える就活の「非常識な正攻法」

1969年大阪生まれ。早稲田大学第二文学部卒。学生時代に6000冊の本を乱読。1993年株式会社電通入社。24年間コピーライター・CMプランナーとして活動。 2016年に退職、「青年失業家」と自称しフリーランスとしてインターネット上で執筆活動を開始。webサイト『街角のクリエイティブ』に連載する映画評「田中泰延のエンタメ新党」「ひろのぶ雑記」が累計330万PVの人気コラムになる。 その他、奈良県・滋賀県・福島県など地方自治体と提携したPRコラム、写真メディア『SEIN』連載記事を執筆。映画・文学・音楽・美術・写真・就職など硬軟幅広いテーマの文章で読者の熱狂的な支持を得る。 「明日のライターゼミ」講師。本書が初の著書。 読みたいことを、書けばいい。 発売3ヵ月で16万部突破。 「バズる記事を書きたい」「ターゲットに刺さる文章を書きたい」「自分の思いを読んでほしい」 そんな「技術」を学ぼうとす

[septoot]

ESは読んでる方がつらい作業なんだろうな

[moccos_info]

“「うちに入ってなにができそうなんだ」” できそう でなくて やりたい でいいんだけど、これが虚無な人ほんと多いので

[natu3kan]

早稲田卒でトラック運転手とか、そのギャップだけで興味を惹くし、そこに至るストーリーだけで話広げられるの強すぎる。小学館のデジタル大辞泉だとESはソニーが1991年に始めたのが次第に広まったと言われてるらしい。

[s-supporter]

盲目的にマニュアル通りの定型文で受け答えする就活生が多い（面接官もそれに辟易している）からこそ自分の考えを自分の言葉で語れる人かどうかを見られるし、ルーティンワークだとしても臨機応変な人を求めるから。

[fishe]

これはESの書き方関係なくトラック運転手の経歴が強かっただけ。普通の大学生が自己PRで「サークルの幹事長」「サッカー大好き」とか一言書いてES通ると思うか？

[Louis]

「著者は電通に24年勤めた田中泰延氏である」解散！

[i-komo]

93年はガチガチの氷河期ではなく、扉がギリギリ少し開いていたという認識。翌年からはもうアウトみたいな。//当時はESなんて洒落た呼び名はなく、普通に履歴書じゃなかったっけ？//8000円の添削バイトに心惹かれる（笑）

[cinefuk]

"「企業研究が重要、熱意が伝わります」しかし「御社の執行役員の榊原さん、3期も業績上向いてませんよね。更迭すべきです。」などと面接でズバリ指摘する学生、どこの会社が欲しいのだろうか。調べすぎだろう。"

[bilanciaa]

この人も大変だな。まだ元電通の肩書きしか使えないとか

[sasabies]

これは就活指南ではない。人を動かすための指南だ。あくまで採用というベクトルで書かれているだけで、誰が読んでも役立つこと間違いなし！一方で、就活の本質を浮き彫りにしている。就活生なら絶対に見ておくべき。

[n_y_a_n_t_a]

面接の達人にも、煎じ詰めればこういうことが書いてあった。